ロレンズ・ラーキン
名前: ロレンズ・ラーキン
Lorenz Larkin
出身地: アメリカ カリフォルニア州
生年月日: 1986年9月3日
身長: 180cm
リーチ: 181cm(71inc)
体重:
所属: ミレニアMMA
Twitter: @da_MONSOON
Instagram: da_monsoon

マチュア時代は無敗を誇り、その勢いのまま09年8月にアメリカのローカルMMA団体でプロデビューを果たす。11年4月からStrikeforce challengersに参戦し実力を証明すると、12年1月からはStrikeforceの本戦に参戦し、プロデビューから12連勝を飾る。その後はミドル級、ウェルター級と階級を下げ、13年4月からはUFCで活躍。17年6月にBellatorへ移籍すると、そのデビュー戦でドゥグラス・リマの持つウェルター級タイトルへの挑戦権を獲たが、判定負けで王座戴冠を逃す。Bellator2戦目となった17年9月のポール・デイリー戦では1Rは優勢に進めるも、2RにKO負けを喫して2連敗となった。しかしその後はフェルナンド・ゴンザレス、アンドレイ・コレシュコフなどと激戦を繰り広げ3連勝と波に乗る。

19年12月のBELLATOR JAPANでは、BellatorとRIZINの対抗戦にBellator側の中堅として参戦。“裸絞十段”中村K太郎と対戦し、強烈な打撃でK太郎に得意の寝技を許さず3-0で判定勝利を収めた。21年5月にはハファエル・カルバーリョを判定で下すと、22年5月にはカイル・スチュワートを1Rにパウンド葬、23年2月にはムハメッド・ベルハモフを肘打ちでKOするなど、暴風雨のような打撃と爆発力から“ザ・モンスーン”と呼ばれている。

23年7月の超RIZIN.2で、過去にスプリットで勝利しているアンドレイ・コレシュコフと再戦。試合はフルラウンドの末、スプリットで判定負けとなった。

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