ロッキー・マルティネス
名前: ロッキー・マルティネス
Roque Martinez
出身地: グアム
生年月日: 1986年3月4日
身長: 178cm
リーチ: 182cm(72inc)
体重: 110.0kg
所属: Spike 22 / RM Sports
Twitter: @RoqueMartinez86
Instagram: roque_martinez86


第3代PXCヘビー級王者、第6代DEEPメガトン級王者。UFCファイターを多数輩出している地元グアムのMMA団体PXCを主戦場としている。17年7月に行われたDEEPメガトン級のタイトルマッチでは、RIZINでエメリヤーエンコ・ヒョードルとも拳を交えた経験を持つシング・心・ジャディブと対戦。重量級とは思えないほどのスピードのあるパンチと無尽蔵のスタミナで攻め続け、最後は王者シングの心を折り、判定5-0の完勝を収め新王者となった。

その実績が認められ同年10月RIZIN.7でジェロム・レ・バンナの対戦相手に選出された。ド派手な打ち合いが期待されたが、タックルからテイクダウンに成功すると、そのままパウンドを落とし、袈裟固めでタップ奪って見せた。豪快な打撃ばかりに目が奪われ勝ちだが、しっかりとした戦略を持ち、寝技もこなす器用さも合わせ持っている。18年8月のRIZIN.12では、KO率100%を誇る剛腕ストライカーの侍マーク・ハントと壮絶な殴り合いを演じる。終始精度の高いパンチを当て続け、最後は粘る侍マーク・ハントを振り切りRIZIN2連勝を飾った。続く9月のRIZIN.13ではミルコ・クロコップを相手に打撃戦を挑み、互角以上に渡り合うも、1R終盤にミルコの肘を額に受け無念のTKO負けを喫した。その後はジェイク・ヒューン、関根"シュレック"秀樹と迫力ある試合を繰り広げ、20年9月からはUFCへ参戦。しかしなかなか白星を上げることが出来ずUFCから離れる。22年11月にBrawlで一本勝ちを収め連敗から脱出すると、約3年ぶりにRIZINへ参戦。23年4月のRIZIN LANDMARK 5でスダリオ剛と対戦するもフルラウンドの末、0-3で判定負けを喫した。

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