8月11日(火・祝)にTOYOTA ARENA TOKYOで開催される「RIZIN.54」の追加対戦カード発表記者会見が23日、都内で行われた。
会見には榊原信行CEOと出場選手が登壇。すでに発表されているクレベル・コイケvs秋元強真らに加え、新たに6カードが発表された。今大会はRIZIN初となるTOYOTA ARENA TOKYOで開催される。
榊原CEO「2026年のテーマは“vs世界”」

会見冒頭、榊原CEOは「2026年のRIZINのテーマの一つは“vs世界”」と語り、世界の強豪と日本人選手が相対するカードを中心に編成したことを説明。
「7月の広島大会、8月の東京大会、9月の京セラドーム大阪大会と、真夏の格闘技の祭典三連発で盛り上げたい」と意気込みを語った。
今回発表されたカードは以下の6試合。


RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
後藤丈治 vs. アジズベク・テミロフ

RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)
伊藤裕樹 vs. アリベク・ガジャマトフ



さらなる追加カードも鋭意調整中とのこと。
DEEP暫定王者・水野新太がRIZIN初参戦「自分が格闘技の未来だと証明する」
今年5月に元RIZINフェザー級王者・牛久絢太郎を下し、現DEEPフェザー級暫定王者となった水野新太。待望のRIZIN初参戦が決定。
対戦相手のカイウェンはメッセージを寄せ、「かつては水野のような長身選手が苦手だった」としつつも、「今は対戦を楽しめるようになった」とコメント。また、「必ずKOを狙いに行く」と、自らの持ち味をRIZINでも披露すべくKO宣言。
これを受けた水野は、「相手がリー・カイウェン選手なので、バチバチの試合になる」「RIZINは勝ち方も問われる」「結果と内容で魅せて、自分が格闘技の未来だということを証明したい」と、結果だけでなく内容でもインパクトを残すことを誓った。

質疑応答では、RIZINのリングでの戦いについて質問が及んだ。
水野は、「Fighting NEXUS時代にリングで試合をした経験もあるので、心配はない」と語りつつ、「ケージとは戦い方も変わってくると思うので、それも含めて楽しみたい」と冷静に分析。
さらに、カイウェンのプレッシャーや打撃への対応について聞かれると、「自分はバチバチに殴り合うこともできるし、いなすこともできる」と自信をのぞかせた上で、
「でもRIZINで戦う以上は盛り上げたいので、殴り合おうかなと思っています」と、RIZIN初戦から真っ向勝負を予告し、期待感が高まる。
直樹と細川一颯が契約体重を巡り会見で火花
BreakingDownで宇佐美正パトリックと激闘を繰り広げたばかりの細川一颯が、キャリア初のMMAマッチに挑む。
「BreakingDownの1分ルールだけでなく、RIZINでもやれるんだということを証明したい」とコメント。

一方の直樹は、会見冒頭から69kg契約について言及。
「71kgの宇佐美正パトリック選手と戦った時は、自分の適正体重は66kgだから落としてこいと言っていたのに、フェザー級の自分と試合をする時は69kg契約にしてくださいって?」と疑問を呈すると、細川はすぐに「69kgにしてくださいなんて言っていない。何言ってんの?」と反論。

その後、榊原CEOが運営の判断で、今回はお互いの適正体重の中間である69kg契約でオファーしたことを説明。
それを受け、直樹が素直に細川に謝罪する一幕も。


しかし、質疑応答では、前戦の勝利後に直樹が「知名度のある弱いおいしい相手とやりたい」と語っていたことを記者から振られると、「その通り。ありがとうございます」と挑発。
細川は「初のMMAなので、何を言われてもしょうがない」としつつも、勝利して見返すことを宣言した。
2026年 年間スケジュール
【7/18(土)開催】RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA
【8/11(火・祝)開催】RIZIN.54 トヨタアリーナ大会
【9/10(木)開催】超RIZIN.5 浪速の超復活祭り
【6/6(土)開催】RIZIN LANDMARK 14 in SENDAI
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