直也

画像: 直也

(青い髪は)前回のタイトルマッチの時にこの色だったのでゲン担ぎで今回もこの色にしました。いつもやる階級よりは重いので減量は問題ないですね。テレビで見ていたRIZINという舞台に出れるということが決まって練習を積んできました。あとはやるだけです。総合格闘技の団体の中でキックボクシングをやるので盛り上げないといけないと思っています。対戦相手も強いのでくってやろうという感じです。負ける気はしないので、普通にやったら勝てるかなと思います。得意技の蹴りでフィニッシュできたらと思っています。

海斗

画像: 海斗

減量も順調です。こないだ試合をしてそのまま2週間くらいで試合になったので、気持ちが全然切れずに練習も追い込めたし、試合への気持ちの持っていき方も順調にできたので、ある意味ありかなあとは思いました(笑)。(前回は)やっぱり大舞台でもあったので反響は大きかったですね。SNSとかでも多かったですし。やっぱりシュートボクシングファンだけじゃなくRIZINファンの皆様にも声をかけていただけるようになったんで、こないだの試合よりも盛り上げて、2週間ですけど、2週間で自分がどれだけ強くなったかっていうのを見せれたらなあと思います。
立ち技のキックの選手達だけじゃなく、総合も含めた全試合を飲み込んでやろうかなという勢いで戦っていきたいなと思います。これからまだまだ、全然下の選手だと自分では思ってるので、これから世界に挑戦していきたいですし、シュートボクシングというのを他団体に売っていって、自分よりもシュートボクシングをメインで目立たせていけたらなあと思っています。

般若HASHIMOTO

画像: 般若HASHIMOTO

残り1キロくらいなので体調はいいですね。あとちょっと走れば終わりですね。RIZINはちょっとびっくりしましたね。最初に話が来た時は「本当かな?」と思って。地上波でやってる格闘技はRIZINだけなのですごい光栄です。だから「やります」と即答しました。自分は泥臭くても最後まで絶対に負けないという気持ちを見せます。総合の試合はあんまり見ないんですけど、数年前のRIZINでの名古屋大会でもキックの試合をやってて「いいなあ」と思ってたので、自分が出れることになってすごい嬉しいです。(内藤選手は)上手ですね。対戦相手を聞いて家に帰って調べてみたら、すごい強くてテクニシャンですし、倒す力もあるのかなあと。「那須川天心に一番近い男」と言われてるので楽しみです。気持ちを折りたいです。自分はとにかく食らいついて最後の最後まで諦めないことを意識して、相手の気持ちを折ってギブアップさせたいです。

村田夏南子

画像: 村田夏南子

コンディションはいいですね。名古屋での試合は2年前のデビュー戦以来ですね。(MMAデビューしてからの2年間は)ケガもあったり勝ったり負けたりでしたね。デビューした時はレスラーだったんですが、ちょっとつづ「MMAファイター」になってきたなと思います。(対戦相手はレスリングが得意な選手ですが)自分が一番得意な部分なので負けたくないです。ずっと練習してきたことを全部出します。(対戦相手の映像は)みました。全部ほどほどって感じですね。対面したらまた変わるかもしれないですが、自分の戦い方をします。自分のめざしている「MMAレスリング」を見せます。

矢地祐介

画像: 矢地祐介

絶好調。そりゃもちろん絶好調です。(試合は)日常ですよね。普段と全く変わらない。試合の5分前にスイッチを入れる感じなので、当日も全然リラックスしてって感じですね。(名古屋入りをしてみて)なんか暑いすね。暑いのは暑いですけど、なんかね、美味しいご飯屋さんもいっぱいありそうだし、雰囲気がいいですよね。(グスタボの試合映像は)1試合だけ少し見れて、なかなか1試合じゃ掴めないですけど、どんな感じかはなんとなく掴んでるので、あとは試合の中で順応していくというか対応していきたいなと思います。嬉しいですよね、ヴァンダレイ(・シウバ)が相手のセコンドにいるというのは。なんかよくわかんないというか不思議な感じですね。嬉しいです。今までも海外での試合だったりをやってきていて、相手の映像がないというのはこれまでもあったので、そこまで動揺はしていないというか、なんとなくは見えてるので特に気にしていないですね、今は。そこまでメインということは意識はしていないんですけど、本当にいつも通り自分がやっぱり楽しんで試合をして、そうすればきっと見ているお客さんも楽しいと思うし、結果もついてくると思うんで、まずは自分がしっかりメインのRIZIN名古屋を楽しみたいと思います。夏祭りですね。

侍マーク・ハント

画像: 侍マーク・ハント

万全ですね。基本、僕はどの試合でも研究しないんで、自分のやりたいことをやれる練習しかしないんで本能のままにいく感じですね。名前の由来は正直、べつに理由はないですね。特にないですけど面白いでしょ? それが理由ですね。マーク・ハントだけが好きってわけじゃないですけど、よくあるじゃないですか。計量で喧嘩になったりとか。ハントはああいうタイプじゃないじゃないですか。僕もああいうタイプじゃないんですね。でも試合ではああいう(激しい)感じになるっていう。だからタイプ的には似てるし、ロイ・ネルソンみたいなのも好きだし。(ファイトスタイルは)好きで似せたわけじゃないですけど、正直ああいうふうにやるのが好きというか。勝ち負けにこだわるより自分が満足して。髙山(善廣)さんとドン・フライの試合があったじゃないですか? あれっていまだに見られ続けてるじゃないですか。ああいう試合にずっと憧れっていうか、あれがかっこいいなというのがあって、そういう感覚でずっといますね。どこまでそれが通用するかっていうのをやってみたくて格闘技も始めたので。今回の試合はすごい特別ですし、ROAD FCで育ててもらったという気持ちがすごいあるんで、ROAD FCの選手は弱くないんだっていうのを見せたいなあというのはすごくありますね。勝ちにこだわるんではなく、内容にこだわって、見てる格闘技ファンの人に感動を与えられるような試合がしたいですね。

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