名前: | 飯田健夫 Tateo Iida |
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出身地: | 日本 北海道 |
生年月日: | 1991年1月22日 |
身長: | 176cm |
リーチ: | 174cm(69inc) |
体重: | 66.0kg |
所属: | フリー |
Twitter: | @tateo5555 |
Instagram: | tateo.iida |
YouTube: |
子供の頃から力が強かった為、友人の誘いで柔道を始める。柔道では中体連・札幌大会73kg級3位という成績を残した。高校1年生の頃に柔道部の顧問の先生と折り合いが付かず退部した際に「この機会に新しい挑戦をしたい」、その思いでキックボクシングジムに入会する。18歳の時に総合格闘技を始めると、数々の地下格闘技の大会出場し、60戦56勝4敗という戦績を残し、益荒男初代60-65王者になる。またアマチュア修斗では6戦6勝オール1本勝ちするなどその極めの強さを発揮し、15年全日本アマチュア修斗ウェルター級で優勝を果たした。プロデビュー戦となった15年11月のGRACHANでBG相手に1R終盤にアームバーによる一本勝ちを収めると、16年1月のGRACHANで上野藤士を判定で破り2連勝を挙げる。その後は原井徹に敗戦するも再び伊藤空也、田島直樹相手に連勝。しかし18年5月のGRACHANで大澤茂樹に敗れ、それをきっかけに上京を決意。その後も様々な団体で経験を積み、21年10月の修斗で木下カラテを下し、山本健斗デリカット、論田愛空隆らに4連勝を飾ると、23年3月には修斗世界フェザー級王者のSASUKEとのタイトルマッチにこぎつける。16年7月以来の再戦、そして3度目の対戦となったが2Rにバックエルボーを被弾し、KO負けとなり王座戴冠ならなかった。
RIZIN初参戦となった23年6月のRIZIN.43で新居すぐると対戦したが、1R にパンチを被弾しKO負けを喫した。
2023.06.24 | ||
RIZIN.43 | ||
LOSE | vs 新居すぐる | 1R 2分32秒 KO(スタンドパンチ) |
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