名前: | 平野凌我 Ryoga Hirano |
---|---|
出身地: | 日本 岡山県 |
生年月日: | 1999年5月11日 |
身長: | 170cm |
リーチ: | 169cm(67inc) |
体重: | 57.5kg |
所属: | M.T.S |
Twitter: | @ktur68 |
Instagram: | _195cm.desu |
YouTube: |
岡山の神童。格闘技好きの父親の影響で6歳の時にジムに連れていかれそこからキックボクシングを始める。数々のキックボクシングやグローブ空手の大会で入賞し、中学生の時にはグローブ空手大会の一般の部で優勝を果たす。13年3月にはキックボクシング中学生最強を決める藤原敏男杯の決勝で那須川天心と対戦し1RにKO負けを喫した。天心のその強さを目の当たりにし、その敗戦後はしばらく格闘技から遠ざかることもあった。19年にプロデビューすると英雄伝説アジアトーナメントに参戦し3位に輝く。その後はTWOFCやMAキック、RISEなどに参戦し経験を積むと、19年にABEMA企画の「那須川天心挑戦者決定トーナメント」に参戦。決勝まで駒を進めるも、その決勝戦で門口佳佑に判定で敗れチャンスを逃した。20年2月のRISEデビュー戦となった篠塚辰樹戦ではKO負けを喫したが、9月にはランキング9位の津田鉄平に判定勝ちを収める。その後もRISEで活躍し、21年5月には門口佳佑と再戦するも再び敗れリベンジならなかった。再起戦となった21年7月にYU-YAと対戦し1Rに右フックをヒットさせて病院送りにすると、SB日本フェザー級1位の手塚翔太、ランキング1位の竹内将生相手に3連勝を飾り、タイトルマッチのチャンスを掴んだ。22年3月に第4代フェザー級王座決定戦を梅井泰成と戦うも僅差の判定によりタイトルを逃す。約8か月ぶりの再起戦となった22年12月の澤谷大樹戦で1Rにダウンを奪い判定勝利を収め復活を果たした。
RIZIN初参戦となった23年6月のRIZIN.43で山川賢誠と対戦するも、3ノックダウンでTKO負けを喫した。
2023.06.24 | ||
RIZIN.43 | ||
LOSE | vs 山川賢誠 | 2R 1分22秒 TKO(3ノックダウン) |
関連記事