3月30日(日)あなぶきアリーナ香川にて開催されたRIZIN.50の出場選手たちの試合後インタビューを公開!

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トビー・ミセッチ「萩原選手に対しては、すばらしい打撃だったと賞賛を送りたい」

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ーー試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。

ミセッチ 自分にがっかりしています。はるばるハワイから来て、あんなに短い試合のために来たつもりではなかったので。対戦相手の萩原選手に対しては、すばらしい打撃だったと賞賛を送りたいです。

ーー決まり手となったパンチが当たったときに自分がどういう状況だったかを覚えていますか。

ミセッチ 実際のところNOです。あまり覚えていないです、今でも自分が何をもらったか思い返しても。覚えていることとしては、ローキックを効かせた、というか相手が嫌がったので、それでもうちょっと行こうかと思ったときに同じ蹴りに完璧に合わせられたことを先ほど映像で見ました。

ーー萩原選手と実際に対戦してみた印象はいかがですか。

ミセッチ 何と言ったらいいか。なかなか試合時間が短く評価は難しいですが、すごく速いカウンターを打つ選手です。ガンガンいつものようにアグレッシブに来ることを予想していたので、その期待は外れて拍子抜けしましたが、とにかく打撃は予想通り、速かったです。

ーー試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。

ミセッチ 自分は心からファイターで、戦うことが大好き、リングのなかにいることが好きなので、また自分の試合が見たいとオファーをいただけるのであれば、迷わず受けたいと思います。

横山武司「ちょっと1回しっかり休憩して、家族とゆっくり考えたい」

画像: 横山武司「ちょっと1回しっかり休憩して、家族とゆっくり考えたい」

横山 (会場に着いて)負けました、すみません。残念です。

ーー試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。

横山 応援してくれてる人たちに、すごく……、応援してくれる人たちがいてたら、その人たちにはすごい申し訳ないなって感じですね。

ーー横山選手から仕掛けに行こうとしていましたが、作戦を遂行したのでしょうか。 

横山 そうですね、うん……、そうですね。

ーーそのプランを詳細にお伺いすることは可能ですか?

横山 タックルとか、今成ロール的なものとか、いろいろあるんですけど。うーんやっぱり、なんかこう、焦ってうまく出せなかったのと、まあ想像以上に相手が強かったのと……、っていう感じじゃないですかね。

ーー相手のパンチを被弾した瞬間のことは覚えていますか?

横山 完全に(意識が)飛んでいると思います。

ーー木村選手と実際に対戦した印象について、短い時間ではありましたが、教えていただけますか?

横山 うーん。すぐやられちゃったのであんまり覚えてないけど、結構強い子なんじゃないかなあ。まだ4戦しかしていないし色々未知だったんですけど、強いと思います。だからこれから活躍してほしいですね。

ーー試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。

横山 うーん……、まあちょっと今回は本当にしっかりすごくハードに練習してきたので。まあ飛んでるし、ちょっと1回しっかり休憩して、家族とゆっくり考えたいと思います。

ーー今回入場時、すごく怒りに満ちたような、気合が入った表情でした。普段は笑顔が多い横山選手ですが、試合に臨む心境としては違う何かがあったのでしょうか。 

横山 めっちゃ練習してたんで自信があったというか。もう試合で出すだけだな、みたいな。だから、あまり緊張とかは普段に比べてすごくなくて。入場直前も、セコンドの父と兄と(佐藤)将光先生にも、「今日すごい落ち着いてやれるわ」みたいな感じだったんですけど。相手が強かったとしか思えないですね。うまかった、強かったんだと思います。スパーン!とやられました。

ーーそこを完全に認めているこそ今逆に笑顔でそう言えるということでしょうか。 

横山 そうですね。ずっと、総合始めたときから一度くらいKO負けしたい、みたいなことは言っていて。うん。「やられたな」って感じですね。

ーーすぐに「やり返したい」というよりは、ちょっと1回時間を取りたいですか?

横山 はい。1回時間を取りたいし、もうRIZIN2連敗しちゃったので、このまままたRIZINにというか、なんかまあ、ちょっといろいろ考えなくちゃいけないと思うから。それでも自分がMMAやりたいと思うのか。うーん、ちょっと奥さんと娘と一緒に、一回ゆっくりしたいです。

ーー序盤に出した蹴りは練習してきたものですか?

横山 あれは練習していたのですけど。うーん、やっぱり試合と練習はちょっと違ったですね、距離とかいろいろ。まあ、相手がやっぱり強かった。想像以上に強かったんじゃないかな。木村選手に今後期待してください。

木村柊也「天狗にならずにまた練習を頑張る」

画像1: 木村柊也「天狗にならずにまた練習を頑張る」

ーー試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。

木村 嬉しいですね、まさか1分でKOできるとは思ってなかったんで。

ーー対戦相手が寝技を仕掛けてこようとしたのは、対策済みだでしたか?

木村 想定内でしたね。

ーー最後のフィニッシュもイメージ通りでしたか?

木村 そうです。あれしか練習してきてなかった(という)くらい、あれを狙っていたので、よかったです。

ーー試合時間が短いので、あまり手を合わせている感触はなかったかと思いますが、横山選手と向き合ってみた印象を教えてください。

木村 やっぱり組まれたらヤバいなという圧は感じたので、何回か「今だ」と言うときはあったのですけど、ちょっとそこを躊躇しちゃいましたね。

ーー初参戦のRIZINの舞台はいかがでしたか?

木村 すごく気持ちよかったです。

ーー大応援団がバルーンを持って応援に来ていました。その前で勝利を飾れた嬉しさについては、もうリングで叫びきりましたか?

木村 いやあ、そうですね。……まだ叫びたいですね(笑)

ーー試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。

木村 まだまだ強い相手と組まれると思うのでしっかりここで勝ったとはいえ、天狗にならずにまた練習を頑張ろうかな、と思います。

ーー横山選手が最初立ち合ってきた、蹴ってきたことに関しては想定内でしたか?

木村 はい、想定内です。

ーー今成ロールで来ることも練習していましたか?

木村 はい。

ーーそれを切ったあとに近い間合いになり右を当てました。あれは、突きですか?フックですか?

木村 フックです。

ーー右フック。それも、先ほど、それしか狙っていなかったと話していたうちに入るということですか。

木村 そうです。その前に一回右フック気味でボディ一発入れているんですけど、同じ軌道で下から上というのをずっとやっていました。

画像2: 木村柊也「天狗にならずにまた練習を頑張る」

ーー今回の試合も1分以内だったことについてはどのように感じていますか?

木村 自分でもびっくりしています。

ーー試合時間は短かったですが、横山選手の寝技の恐怖をひしひしと、感じましたか?

木村 ずっとありましたね。

ーー気を抜いたら一瞬で取られそうというような?

木村 そうですね。こう、前手でお互いに触りあったのですけど、その時点でちょっと恐怖はありました。

ーーそこを制したことは、打撃を当てたこともありますが、それ以外に要因はありますか?距離感であるとか、メンタルであるとか何か自分のほうが優れていたと思いますか。

木村 距離ですね。タックル来させるっていう、こう「打つぞ、打つぞ」とずっと見せて相手が先にタックルで入ってきてくれるのでしっかり切れる。というのがあるので、その距離感ですね。

ーーこの試合に向けてそこに、絞りこんで練習していたということですか。

木村 そうですね、BRAVEはレスラーが多いのでそこの駆け引きはどこのジムよりも結構いい練習ができているんじゃないかな、と思います

ーーRIZINチャンピオンをめざすという話をされていましたが、自分としては何年後くらいにベルトを巻いているイメージですか?

木村 …(考えて)…、2〜3年後くらいですかね。

ーーまだ何が足りないですか?

木村 打撃も全然ですし、今回寝技の展開はなかったですけどその部分ももっと強化しなくてはいけないので、まだまだやることばかりで。「チャンピオンになる」とか言っていますけど全然まだ届かないところにあると思います。

ーーチャンピオンに近いところでいうと、今日同じ大会で、この後、鈴木vs.ダウトベックがあります。ご自身とも同じ、ストライカー同士の試合ということで、どんな試合が見たいと思いますか?

木村 どうですかね……、殴り合いじゃなくて、総合を見たいですかね、その試合に関しては。

ーー今までの試合より回っていませんでした。昔はテイクダウンに来た相手の後ろに回るような試合もあったと思いますが、今回回ってなかったっていうのは、タックルを誘っていたからですか?

木村 あ、そうですね。自分が打撃を狙いつつ、タックルに来ても切れるっていう、その絶妙な位置にいたかったので、そういう意味もあります。

ーーその点で、今まで遠い距離でやっていることもあるし、ああいう中間距離より少し遠い距離でやっていることもある中で、至近距離もやれるということでしょうか。 

木村 そうですね、近距離は結構得意かもしれないです。

画像3: 木村柊也「天狗にならずにまた練習を頑張る」

ーー倒したパンチは完全に狙い通りで手応えも完璧でしたか。

木村 はい、完璧です。

ーーもうあれで終わったな、と?

木村 そうですね、当たった瞬間に「来たな」と思いました。

ーー日本拳法出身ということで、日本拳法をアピールするであるとか、広めていきたい気持ちはありますか?

木村 そうですね。今の自分の強さがあるのもすべて日本拳法のおかげなので、自分がやってきたことはしっかりどんどん広めていきたいなというのはあります。

ーー今後はどういう相手とやりたい、というのはありますか?

木村 特にないです、誰でもって感じです。

ーー今日の横山選手のような寝技師が相手か、ストライカー対決など、戦いたい相手はいますか?

木村 考えたことないので。オファー来たらやっているという感じなので。

ーー今回の試合に関しては、相手がガードを取ったときでもパウンドで削ろうということは考えていなかったのでしょうか。 

木村 いや、パウンドは打たない予定でした。

ーーでは最後に関しては、手応えがあって、相手の目が飛んでいたからということですか。

木村 そうです。

伊藤裕樹「フライ級GPに出て優勝するのが目標」

画像1: 伊藤裕樹「フライ級GPに出て優勝するのが目標」

ーー試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。

伊藤 フィニッシュしたかったっす!

ーー最後のラスト1秒くらいのラッシュをかけた場面は、もう何秒かあればフィニッシュできたという感じでしょうか?

伊藤 あと10秒くらいあったらフィニッシュできたかなと思って、もっとちょっと早い展開で来てほしかったですね。

ーー向こうにもっと仕掛けて欲しかったというようなところでしょうか?

伊藤 結構何発かいいパンチ当たって、まだ倒れんかなあ(倒れないのか)と思って、最後の最後で倒れてくれたんで、あれがもう10秒早かったらという感じですね。

ーー今回対戦したトニー・ララミー選手と、実際に手を合わせてみて、どんな印象でしたか。

伊藤 いやあ、なんかフライ級じゃないっすね、彼は。向かい合ったときの分厚さとか、タフすぎて、どんだけパンチ打っても、もっと早く倒れるかなと思ったらすごいタフだったです。

ーー普段対戦しているような相手ならもっと早く倒れていただろうということですか?

伊藤 そうですね、何発かいいパンチも入っていたので。すごいタフだったです。

ーー試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。

伊藤 堀口恭司さんがもうUFC参戦決まっちゃったんで。7月にフライ級GPあるのが発表されたので、そこに出て優勝するのが目標ですね。

ーー伊藤選手のリズムで気持ちよく戦っているように見受けられました。戦っている最中は、どんなことを考えていましたか?

伊藤 いや、やっぱあそこでプレッシャーかけられて下がっちゃうと相手のペースになっちゃうので、そこ我慢して自分もしっかり打ち合おうって感じだったので、まあ自分は後半は自分のペースで行けたのかなと思います。

ーー練習してきたものが出せましたか。

伊藤 そうですね。ボクシング得意なので。まあでも、当てても「倒れんな」(倒れないな)と思っていましたね。

ーー自分の手応えとしては普通のフライ級の選手は倒れてるんじゃないか?というものでしたか?

伊藤 ああ、そうですね。結構いいパンチとか入っているので、それでも倒れなくて、タフっす。

画像2: 伊藤裕樹「フライ級GPに出て優勝するのが目標」

ーー出場したい大会は、5月の東京ドームよりも7月のフライ級グランプリ参戦が優先ですか?

伊藤 欲を言えば、5月出て、7月も出たいです。

ーーダメージ的には5月でも問題ないですか?

伊藤 全然間に合いますね。

ーーフィニッシュボーナスがなかったことで”軍資金”をどうしましょうか。 

伊藤 それがイタいんですよ、フィニッシュボーナスが欲しいんで。UFCの「ファイト・オブ・ザ・ナイト」みたいな感じで、ボーナスが欲しいですよね。

ーーそれに値する試合内容だったという手応えがありますか。

伊藤 うん、まあお客さん結構盛り上がってくれてたんで。榊原さん、もし見ていたら、よろしくお願いします!

ーー反対に、ララミー選手のパンチはいかがでしたか。被弾する場面や届いた場面がありましたが。

伊藤 いやもう、なんか、岩石飛んでくるんじゃねえかっていう重たいパンチだったんで。1Rめダウンしたときのパンチが、結構外からで見えなかったので、結構痛かったですね。もう2、3Rは見切ったので、大丈夫だったという感じです。

トニー・ララミー「覚えていないので、コメントもくそもない」

画像: トニー・ララミー「覚えていないので、コメントもくそもない」

ーー試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。

ララミー 覚えていないので、コメントもくそもないです。頭が当たって唇が切れたのはおぼえています。

ーー伊藤選手と戦った印象を教えてください。

ララミー あまり覚えていないので何ともコメントしづらいですけど、まあ非常にタフガイで、よかったと思います。敬意に値するんじゃないか。

ーー二度目のRIZINの舞台はいかがでしたか?

ララミー とてもいい経験でした。ファンもそうですけれど、団体も含めていろんな人たちが本当にすべて素晴らしくて、まちがいなく人生でも一番最高の瞬間の一つで、どんなことがあってもここでの経験を永遠に覚えていると思います。

ーー試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。

ララミー わからないですが、家に帰って休んで、考えてみるという感じですね。そして一回練って。ジムに戻ってトレーニングを始めて、どんなオファーが来るかを待つ感じになります。とにかく帰ってから考え始めます。

ーー顔に赤い傷がたくさんありますが、ダメージはいかがですか。

ララミー 特にダメージは感じないですが、腫れたり浮腫んでいる、ちょっと良くない感じですが。典型的な白人の、カットしやすくて、顔に唾吐いても腫れるみたいな(笑)、わかる?(笑)そういう白人特有のもの。めちゃくちゃすぐアザができたりカットするのはよくあることで、そんなにダメージは感じていません。

ーーフライ級GPが発表されましたが、出場したいと考えていますか。

ララミー ぜひよろこんで参加したいと思います。自分は負けた後にはすごく強くなって戻ってきていて、実際自分としては2017年以降1回も負けていなかったので、次のトニー・ララミーは、最高スペックのララミーになっているはず。

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