12月31日(火)さいたまスーパーアリーナにて開催されたRIZIN DECADE Yogibo presents RIZIN.49の出場選手たちの試合後インタビューを公開!

YouTubeで見る

画像: - YouTube youtu.be

- YouTube

youtu.be

ホベルト・サトシ・ソウザ「世界のトップ選手と戦いたい」

画像1: ホベルト・サトシ・ソウザ「世界のトップ選手と戦いたい」

ーー王座防衛おめでとうございます。試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。

サトシ 嬉しいね!今年2回KOして、大晦日には柔術見せたいから、柔術ができて、それでとてもよかったです。

ーーフィニッシュは狙っていた技でしたか。

サトシ ボンサイの得意技だからね、三角ですねはい

ーー挑戦者ケラモフ選手の印象を教えてください。

サトシ 1Rには力がある選手で、絶対に私が取っても彼は我慢するから、強い選手ですね、やっぱり

ーー2025年の目標を教えてください。

サトシ もちろんまだこのベルトを日本にそのまま(流出しないように)と、世界のトップ選手と戦いたいです。

ーー(ポルトガル語で)また(ボンサイ柔術から)RIZINの二階級で(クレベルとともに)二人のチャンピオンになりました。どんな気持ちですか。

サトシ (ポルトガル語で)自分が防衛したことも嬉しいけどいつも一緒に戦っているクレベルは、チャンピオンに値する人間でしたからともにベルトを持つことはとても幸せです。いつも彼は冗談めかして自分が試合する時に言ってきていたんです、「ベルトを防衛し続けていてね、自分は自分のベルトのために勝つから」と。それはすごく自分のモチベーションになっていたし、やっぱり今日、彼もまたベルトを持っていることはすごく自分にとっても幸せなことなのだと思えました。

画像2: ホベルト・サトシ・ソウザ「世界のトップ選手と戦いたい」

ーー(英語で)世界のファンのために英語で質問します。あなたと、もちろんクレベルも含めたRIZINでの今後について教えて聞かせてください。

サトシ (英語で)今日、トレーニングしてきた全部が出せてとても嬉しく思っています。今年、私は2回TKO勝利をしていたので、今年最後の試合では自分の柔術のスキルを披露したいと思っていました。だからそれができてとても嬉しく思っています。今後のことは、わからないけど、たぶん、いえ確実に(笑)、このRIZINのベルトを防衛し続けますし、もし世界のトップファイターと戦う機会を得られたらそこに臨みたいと思います。

ーー(英語で)日本のファン、ブラジルのファンなど、サトシ選手はいろんな言語が話せますが、メッセージをお願いします。

サトシ (英語で)みなさんの応援に大変感謝しています、とても嬉しいです。リングに上がって、観客のみなさんが自分の名前を呼んでくれることは、とても自分のモチベーションになっています。自分としては、このベルトを防衛し続けることでみんなをハッピーで居続けさせたいですね(笑)。

ヴガール・ケラモフ「今回のフェザー級の勝者であるクレベル選手と戦いたい」

画像: ヴガール・ケラモフ「今回のフェザー級の勝者であるクレベル選手と戦いたい」

ーー試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。

ケラモフ 自分自身、始まりは決して悪くなかったと思っています。充分に準備もしてきましたし打ち合いにしても、自分のほうが打撃が強かったと思いますし、いろいろな技を使い、かなり最初は自分がリードしていたと思います。ただ、すこし急ぎすぎたと思います。ちいさなミスをしてしまい、それが今の結果になっていると思います。ですから、1Rで終わってしまったので、もっと先のラウンドまで戦いたかったです、それが今の正直な気持ちです。

ーー今回対戦したサトシ選手の、ファイターとしての印象を教えてください。

ケラモフ とてもいい選手ですし彼のことは尊敬しています。とてもいい選手ですけれども、自分がもっと充分に準備をしたら、まず今年はぜひ66kg(フェザー級)のベルトを獲りにいきたいと思います。獲れたとしたら、もう1回リベンジとして71kg(ライト級)にも挑戦したいと思います。

ーーフェザー級で次にどういう選手と試合をしたいか、教えてください。

ケラモフ 具体的に、私は66kg級(フェザー級)でやるのであれば、当然ながら今回のフェザー級の勝者であるクレベル選手と戦いたいと思います。リングを降りてくる彼に、「5月に君と戦うぞ、約束してくれるか」と言ったら「OK」と言ってくれました。そういう言葉もあったので、絶対に戦いたいと思っています。

ーー今回11月から連戦となった影響はポジティブですか?それともネガティブですか?

ケラモフ いえ、私はとてもポジティブにとらえてます。試合するのが好きですし、戦いたい気持ちでいっぱいなので。反対に試合ができないとなったら、私は寂しくてたまりません。

ーークレベル選手と約束したということでしたが、フェザー級はタイトルに挑戦したい選手がいっぱいいます。シェイドラエフ選手もタイトルに近いと思います。

ケラモフ いや、もう私はクレべルともやりますし、彼とでも、誰とでもやります。

ーー今日、以前ケラモフ選手が戦った朝倉未来選手の復帰が発表されました。この件をどう思っていますか?

ケラモフ とても嬉しいです。とてもいい選手ですし、朝倉選手が自分からキャリアを終えると発表したときに、私は彼に連絡して「いや、今辞めることはない。まだ力はあるのだしもっと続けてほしい」とメッセージで伝えたくらいですから。嬉しいです。

ーーではいずれ再戦する可能性も?

ケラモフ 私にとっては、何の問題もありません。

RIZIN DECADE 試合結果一覧

1/5(日)までPPVアーカイブ配信中!

試合後インタビュー

This article is a sponsored article by
''.