12月31日（金）さいたまスーパーアリーナで開催されるYogibo presents RIZIN.33の、マスコミ向けインタビューの内容を公開！
大会前に各選手のインタビューをチェックしよう！
那須川天心「思い切りぶつかりに行きたい」
——今回はエキシビションマッチということですが、現在の心境はいかがですか？
那須川 ラストのRIZINということで、しっかりと皆さんに那須川天心が育ってきたリングとして、皆さんに見せたいなというのはあります。
——今回は単独のポスターやオープニングアクトとしてメダリストの堀米雄斗選手がパフォーマンスを披露するなど、RIZIN卒業マッチの実感というのはありますか？
那須川 そうなんですよね、あんま考えたくないんですよね。寂しいん！めちゃめちゃ寂しい！
——楽しみより寂しさの方が大きいですか？
那須川 そうですね。もう煽りV見て泣いちゃいそうで、怖いんですよね。あとは（堀込）雄斗も来てくれるし、まさかスケボーで来てくれるは思わなかったのですし、雄斗も東京オリンピックで観客を入れて出来なかったじゃないですか。だから人前でやるのって久々だと思うので、一緒に盛り上げられて凄い嬉しいなと言う、感謝の気持ちが大きいですね。
——今回のエキシビション対戦する五味選手の印象はどうですか？
那須川 本当イケてるおじさんですよね。尊敬と言うか、まさかこのタイミングで受けてくれるとは思わなかったので、試合を。五味さんだったらRIZIN最後の試合というのを一緒に作れるなというのは感じているので、思い切りぶつかりに行きたいなと思います！
皇治「完封しようと思いますけどね」
——現在の心境はいかがですか？
皇治 腹減ったっすね。知ってました？俺、ピーマンって苦手やったんですよ。でもね、これピーマンちゃんと料理したらめっちゃ上手いんですよ！
——それはどなたかが作ってくださったのですか？
皇治 そら、かわいい女の子にね。男が作った料理はよう食えへんっすよ。
——今大会ではキックの試合が皇治選手の試合のみになってしまいました。他はMMAやエキシビションですが、そんな中でキックの試合、どんな試合を見せたいですか？
皇治 MMAが凄いじゃないですか。盛り上がっとってね。立ち技も負けれないなと。ごちゃごちゃ言われようとこの大晦日の舞台でリングに上がるのは俺とピーマン君なのですね、俺ら二人が盛り上げな同しようもないのでね、そこはしっかりやってやろうと思っていますし、やる気満々ですよ！MMAに負けとったらアカンなと思っています。
——では、派手な試合を期待しても良いですか？
皇治 派手な試合せなアカンっすよね！
——対戦相手の印象はどうですか？
皇治 印象は…緑。
——それはピーマンの印象では…？
皇治 ピーマンの印象じゃなくて？（笑）いやいや、頑張っている子やと思いますし、今年のキック界で一番頑張ったのではと思いますし、自分も何もないところからはじまって11年かな、11年掛けてやっとK−1の大きな舞台に上がることが出来て、そこからRIZINにも来たので、スゲー時間かかっているので、そういう所では成り上がりっていうところは、そういうのを目指して頑張っているんやなぁと共感する所があったので、まぁ嫌いじゃないっすよ。
——どんな試合展開になると予想しますか？
皇治 面白い試合になるんじゃないですか？でも完封しようと思いますけどね。彼を俺は頑張っているなと思ってますし、だから俺とやれば盛り上がるなと思ったけど、やっぱりまだまだね、人間的にも格も器も違うとおもうので、それを見せてやろうかなと思っていますけどね。
YA-MAN「見せたい所は一つだけ、打ち合いをお楽しみに」
——現在の心境はいかがですか？
YA-MAN やるだけっすね、あとは。緊張とかもないですし、楽しみですね。
——前回の会見の最後に、皇治選手が出したピーマンを生のまま食べていましたが…どんなお味は？
YA-MAN めっちゃまずかったです。かなり苦かったですね（笑）。でも、やってやりましたね。
——RIZIN初参戦ですが、周りからの反響などありました？
YA-MAN SNSフォロワーも、発表されてから2,000〜3,000人くらい増えて、いろんなメッセージもたくさんもらって、一番多かったのは「皇治をぶっ倒してください！」というメッセージが一番多くて、「嫌わてるんだな」と感じましたね。笑
——今回、初めてYA-MAN選手を見るファンも多いと思いますが、ご自身のどんなところをファンに見せたいですか？
YA-MAN 見せたい所は一つだけで、YA-MANと言ったら打ち合いなので、YA-MANの打ち合いを楽しみにしていてくださいと伝えたいですね。
——今回、初の大晦日の舞台と思いますが、大晦日でどんな試合を披露したいですか？
YA-MAN それも同じで、自分自身打ち合い好きなので、打ち合って会場を盛り上げたいですね。勝ち負けよりも、打ち合って会場を盛り上げる、っていうのが一番ですね。
——対戦相手の印象はどうですか？
YA-MAN 一番の印象は打たれ強い、くらいですかね。上手いとかもないですし、打たれ強いだけですね。
三浦孝太「しっかり打撃で打ち合いになるのでは」
——現在の心境はいかがですか？
三浦 バッチリです。順調に練習もやれることやってきたので、あとはやるだけだなという感じです。
——今回、初の大晦日の舞台と思いますが、大晦日の格闘技について印象はありますか？
三浦 一番、格闘技の大会の中でも一番注目されると思うので、その舞台に自分が出れるのは本当にとても光栄ですね。
——大晦日のトップバッター、第1試合目で試合をする意気込みなどはありますか？
三浦 自分達以外のカードどれを見ても凄い有名な選手とか、トップの選手ばかりで、そういう大会の一番手を任せてもらえたのは嬉しいことなので、しっかり盛り上げたいなと思っています。
——対戦相手の印象はどうですか？
三浦 イケメンぐらいですね。特にないです。
——どんな試合展開になると予想しますか？
三浦 お互い打撃が得意な選手だと思うので、しっかり打撃で打ち合いになるんじゃないかなと思います。
YUSHI「人生の厳しさを試合を通じて教える」
——現在の心境はいかがですか？
YUSHI 意外と緊張もなく、リラックスしていて試合が楽しみです。
——RIZIN初参戦ですが、周りからの反響などありました？
YUSHI 自分の友だちやだいぶ連絡をとっていない友人などから「RIZIN応援しているよ」とかなりたくさんの人から声を掛けてもらえて、勇気を貰いました。
——今回、初の大晦日の舞台と思いますが、大晦日の格闘技について印象はありますか？
YUSHI 僕は昔から格闘技が好きで、毎年格闘技を見て育ってきたので、その自分が見てきた大舞台に自分が立てるということの幸せを噛み締めながら最近は行きている感じですかね。
——今回、初めてYUSHI選手を見るファンも多いと思いますが、ご自身のどんなところをファンに見せたいですか？
YUSHI 僕はもともとプロ格闘家ではないので、ちょっとエンターテイメントとして、四角いリングをステージとして僕は如何に格好良く面白い試合ができるのかという所をファンの人に見てもらって、「新たなスーパースターが登場したな」みたいな、見ている人を魅了できるような試合をしたいなと思いますね。
——対戦相手の印象はどうですか？
YUSHI 三浦カズさんの息子ということで、対面してみて凄い好青年なイメージでしたし、悪いところが一つもないというのと、身長が大きくて体重もちょっと僕より重いので、簡単に勝てる相手ではないのかなと、相手の打撃の練習を見たんですけど、結構上手だなと思ったんですけど、ただ初めての試合ということだし、相手が19歳ということで、試合と練習は全く別物なので、その辺で人生の厳しさみたいなものを僕が、一り以上長く行きているので、試合を通じて教えてあげられるような試合にしたら面白いかなと思いますね。
——どんな試合展開になると予想しますか？
YUSHI 判定は誰も求めていないと思うし、アグレッシブ試合で1R KOとかは、早い段階でKO勝利できたら良いなと思います。
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