9月19日(日)にさいたまスーパーアリーナにて行われたYogibo presents RIZIN.30の出場選手たちの試合後インタビューを公開!

堀江圭功「KOしたがかったが普段の動きが出来てよかった」

画像: 堀江圭功 試合後インタビュー / Yogibo presents RIZIN.30 youtu.be

堀江圭功 試合後インタビュー / Yogibo presents RIZIN.30

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——試合後の率直な感想をお聞かせください。

堀江 日頃から練習でやっていることが出せて良かったなという気持ちです。KOはしたかったのですが普段の動きが出来たというところで良かったなというふうに思っています。

——対戦を終えて、相手の印象は違いましたか。

堀江 違いました。思ったより向かい合った時に身体がデカくて、バキバキに切れていて、組んだ時も思ったよりも組みが強くて、打たれ強くて、っていう所は思ってた以上でしたね。

——試合を終えたばかりですが今後の展望を教えて下さい。

堀江 闘って意味のある相手、自分ステップアップできるような相手と闘っていきたいと思います。

——憂流迦選手がバックに行ったが正対出来ていました。剥がすことに自信がありましたか?

堀江 あそこも含めてもテイクダウンディフェンスなので自信はありました。

——今後フェザーの中でどの様な相手と闘いたいですか?

堀江 先程も言いましたが、個人的に誰というのはないですが、意味のある相手と闘いたいですね。

——勝利の喜びの声を長崎弁で一言お願いします!

堀江 KOで勝ちたかったけど、倒せやったばい。次ねいっぱい練習して、倒せるように頑張るけんが応援ばよろしく!

佐々木憂流迦「組みが全然やりきれなかった」

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佐々木憂流迦 試合後インタビュー / Yogibo presents RIZIN.30

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——試合後の率直な感想をお聞かせください。

佐々木 やり切れなかったですね。組みが全然やりきれなかったです。

——対戦を終えて、相手の印象は違いましたか。

佐々木 思ってた通りでした。もっとフィジカル差が出るかなと思ったんですけど、意外と行けそうな感じが自分の中であったんですが、組みがちょっとやきれなかったなとポイントでというのが何回か自分のなかであったので、そこが本当に悔しいですね。

——フェザー級へ階級を変えて初戦でしたが、フェザー級での感触はいかがでしたか?

佐々木 めちゃくちゃ良いですね。顔こんなですけど、今までやってきた中で一番いいです。

——試合を終えたばかりですが今後の展望を教えて下さい。

佐々木 一からちゃんと見直して、全然自分の中で良くなれると思っているので、作り直そうかなと思っています。

——背中のテーピングがすごかったのですが、あれはどういうものなのですか?

佐々木 あんまり言うのはプロなんで準備不足とかあれなんですけど、ちょっとギックリ腰とかやって抜けたところがあって、首がヘルニアで背中がかなり固まっちゃうのでこれを巻かないと結構キツかったのでやりました。でもコンディションは良かったです。

——フェザー級は特にどういうところが自分に合っていたと思いますか?

佐々木 ナチュラルに近いというか、力をぐっというのはイマイチだったんですけど、でも本当にナチュラルに近い形で出れたので、フェザーに作り込んでやりたいなと言うのは自分の中で思いました。

太田忍「安心と極められなかった悔しさ、いろいろこみ上げてます」

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太田忍 試合後インタビュー / Yogibo presents RIZIN.30

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——MMA初勝利でということですが、今の率直な感想をお聞かせください。

太田 安心した気持ちと、極められなかった悔しさと、練習してきたことを半分くらいしか出せなかった気持ちと、いろんな気持ちがこみ上げています。

——対戦を終えて、相手の印象は違いましたか。

太田 もうちょとアグレッシブにスタンドの打撃をやってくるのかなと思ったのですが、でもそれでも打撃があるプレッシャーが凄くて、K-1のウェルター級のチャンピオンのイメージが強かったので、それを警戒しながらテイクダウンするっていうのは細心の注意がいりました。

——試合を終えたばかりですが今後の展望を教えて下さい。

太田 今回は相手が久保選手ということでフェザー66kgでしたが、自分の適正はバンタム級だと思っているので、今バンタム級のトーナメントが行なわれていますが、そのレベルに少しでも早く追いつけるように練習して、RIZINでの目標はバンタム級のベルトですし、「始めたばかりで何言っているのか」と思われるかも知れませんが、目指すのは世界最高峰のUFCのベルトなので、そこを最終目標においてやっていきたいと思います。

——試合開始早々に顔面に前蹴りを食らった時はどうでしたか?

太田 やっぱりMMAファイターではないような前蹴り、軌道が見えにくかったので、しかも歩きながらのドーン!という、最初はちょと面食らった部分がありましたが、足を触ったらこっちのもんだと思ったので、ちょっとフラッシュダウンみたいな感じで揺れてはいましたが、でもそれなにも以降は喰らわなかったので、最初は一本取られたなという感じでした。

久保優太「ダメージも特にないので、早くもう一回やりたいです」

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久保優太  試合後インタビュー / Yogibo presents RIZIN.30

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——試合後の率直な感想をお聞かせください。

久保 もうちょっと立ってる展開の時に自分の試合展開を作らないとダメだったかなと、アグレッシブさが足りなかったのというか、かなり反省してます。

——対戦を終えて、相手の印象は違いましたか。

久保 自分が立って打撃を当てるか、ある程度倒される想定していたので、そこを1R目で対応されても2、3R目は違う展開を作れるように練習をしていましたが、2Rも3Rも同じ展開になってしまったので、そこは自分がダメすぎましたね。

——始めてのMMAはどんな手応えがありましたかは?

久保 ダメージも特にないので、早くもう一回やりたいです。楽しかったです。

——試合を終えたばかりですが今後の展望を教えて下さい。

久保 さっきサラちゃんが控室に来てくれて、めちゃくちゃ落ち込んでいて元気なかった僕に「勝つまで歌ってあげるよ!」と言われたので、これは勝つまでやるしかないなと、だから早く試合やりたいですね。年内にもう一試合やりたいです。

——開始早々の顔面前蹴りは作戦でしたか?

久保 さそうですね、顔面前蹴りをバーンと打って、早く決めちゃおうと思ったんですけど、そこでパンチで行っちゃったのがダメだったですね。自分が腰を落としてパンチを打っていたのでそうすると相手に組み付かれる距離感に自ら入っちゃって、それでテイクダウンされてしまった。そこはしっかり自分自身が蹴りの距離で闘うべきだったというのがひとつ反省点です。勝てるチャンスを、スタンドの展開とか、2R始め3R始めのスタンドから開始になるそこで倒せるチャンスがいくつかあったと思うのですが、ファーストコンタクトのダウン取った所とか、そういうところの、今後仕留めることを練習しくちゃいけないなと勉強になりました。

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