10月1日(月)、都内にて『RIZIN.13』(9月30日、さいたまスーパーアリーナ)の一夜明け会見が行なわれ、激闘を終えた選手たちが再び集結した。

会見には、榊原信行RIZIN実行委員長、堀口恭司、那須川天心、山本美憂、浜崎朱加、朝倉未来、朝倉海、越智晴雄らが出席。はじめに榊原RIZIN実行委員長より挨拶があり、台風24号の影響で試合順の変更、2万7,208人の大観衆が会場で応援してくれたことなど大会の激闘を改めて振り返った。

榊原RIZIN実行委員長は「歴史に残る一日だったかなと思います。自然と向き合う中で台風の直撃により数時間前に試合順が変更するという初めてのことでしたが、理解と協力頂いた選手、関係者の皆様に感謝したいと思います。ファンの皆様も電車が止まってしまう20時を過ぎても、最後まで残って応援して頂いたことに感銘を受けました。ありがとうございました。格闘技を愛する皆様が集まれば、あれだけの熱を生み出すことができました。大晦日、この熱をさらに拡大していきたいと思います」とコメントした。

この日はファンクラブ会員も招待され、選手への質問やハイタッチ会も行われた。一夜明け会見の模様をアーカイブ動画でご覧下さい。

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