いよいよ、4月16日(日)、横浜アリーナにて開催される「RIZIN 2017 in YOKOHAMA - SAKURA - 」まで、あと数日に迫っている。改めて、今大会出場選手にRIZINの魅力として過去の試合や印象に残っている試合を聞いてみた。各選手が語る、RIZINの魅力とは…。

才賀紀左衛門選手

——RIZINの試合で、印象に残っているものはありますか。

才賀 ボクの中では誰がどうこうっていうより、フライ級のトーナメントやった方が面白いんじゃないかなって思います。フライ級っていう階級が今だと一番スピードもあって、面白い湧く試合、お客さんが観て「おぉ〜!」ってなる試合ができるんじゃないのかなって。日本人もそこが一番層が厚いと思うので。いい選手が多いですけど、軽い階級の選手が一番目立ってる気がしますね。

伊藤盛一郎選手

——RIZINの試合で、印象的な試合はありますか。

伊藤 会場で観ていたんですが、やっぱり所さんの試合ですね。山本アーセン選手との試合も、紀左衛門選手とやった試合も、印象に残ってますね。

——会場でご覧もなっていたということですが、雰囲気はどうでしたか?

伊藤 やっぱり演出が凄いじゃないですか。音も光も凄いし、紹介VTRの映像も凄くカッコいい。「昔テレビで観てたアレだぁ!」って思いましたね。「ここで試合をしてみたいな」って思いました。初めて会場で観た時、「RIZINに出たい!!」と思いました。

矢地祐介選手

──RIZINの試合で、印象に残っているものはありますか。

矢地 なんだろう? でも、昨年末の天心くんの2試合は凄いなって思いましたね。

──あれは矢地選手的にはやられたなっていう感じですか?

矢地 アハハ! やられたなっていうか、凄いッスよね、あの若さでね。俺もすぐに勝ったじゃないですか?「矢地もアレ言えばよかったじゃん!」って凄ぇ言われたッス。「いや、全然思いつかなかったよ」って(笑)。

那須川天心選手

——RIZINの試合で、印象に残っているものはありますか。

那須川 所さんの試合ですね。

——昨年末の山本アーセン選手との試合ですか?

那須川 はい。カッコよかったですね〜! 会場で見てたんですけど興奮して立ちあがって、「うおー!!」ってやってましたもん(笑)。逆転といえば逆転した試合だったじゃなかったですか。

——そうですね。アーセン選手のパンチを一発食らって尻餅を尽かされてからですからね。

那須川 あれで決めちゃうんですもんね。あの試合は本当に凄い試合だと思いますね。

——予想を超える試合展開でしたか。

那須川 超えましたね。

画像: 那須川天心選手

This article is a sponsored article by
''.