ルイス・グスタボ
名前: ルイス・グスタボ
Luiz Gustavo
出身地: ブラジル パラナ
生年月日: 1996年5月25日
身長: 175cm
リーチ: 179.5cm (71inc)
体重: 71.0kg
所属: EVOLUCAO THAI
Twitter:
Instagram: luiz_killer


過酷な環境で幼少期を過ごし、ストリートの抗争に巻き込まれて父親を亡くす。少しでも環境を変えようと地元が開放していた格闘技ジムに通い始める。そこでみるみる頭角を現し、数々のアマチュア大会への出場を経て14年に18歳でプロデビューを果たす。16年、ヴァンダレイ・シウバにそのポテンシャルを評価され、アンドレ・ジダ率いるチームEVOLUCAO THAIに移籍、着実に勝利を積み重ねてきた。

18年8月のRIZIN.12で、兄弟子であるディエゴ・ヌネスの仇と無念の欠場となったブルーノ・カルバーリョに代わり、ヴァンダレイの刺客としてRIZINに初参戦。矢地祐介と対戦し、その身体能力を活かした多彩な攻撃力で矢地を圧倒、2Rにカウンターの右フックを当てKO勝利を収める。19年4月のRIZIN.15ではRIZIN中軽量級で最も注目を集める朝倉未来と対戦。激しい打撃戦でフルラウンドを戦い抜いたが判定負けを喫した。しかしそのポテンシャルの高さが評価され、19年10月のRIZIN FIGHTING WORLD GP 2019 ライト級トーナメントへの出場が決定。RIZIN.19のトーナメント1回戦で上迫博仁を下し初戦突破、続く同年大晦日のトーナメント準決勝ではBellatorのパトリッキー・“ピットブル”・フレイレと対戦するも、何も出来ぬままTKO負けを喫し、ライト級チャンピオンのベルトには届かなかった。

久々の来日となった22年4月のRIZIN TRIGGER 3rdで約4年ぶりに矢地と対戦すると、2年のブランクを感じさせない動きで矢地をマットに沈めTKO勝利を上げた。同年大晦日にジョニー・ケースと対戦予定だったが練習中の怪我により欠場を余儀なくされる。復帰戦となった23年4月のRIZIN LANDMARK 5で武田光司と対戦し、判定1-2で勝利した。往年のシュートボクセスタイルを彷彿させるアグレッシブな突進力だけでなく、その後のグラウンドでも繊細な技術を兼ね備えたニュージェネレーションファイター。

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