大原樹理
名前: 大原樹理
Juri Ohara
出身地: 日本 東京都
生年月日: 1990年11月2日
身長: 180cm
リーチ: 191cm (75inc)
体重: 72.0kg
所属: KIBAマーシャルアーツクラブ
Twitter: @juri_rmm
Instagram: juriohara
YouTube: 東京 心技体

約10年のキャリアで50戦している鉄人ファイター。30勝の内、16のKO・TKO勝ちと長いリーチを生かした得意の打撃で数々のファイターをマットに沈めてきた。一時期連敗するなど結果を出せずにいたが、脅威的なペースで試合を行い、着実にキャリアを積んできた。18年12月のDEEPでは長倉立尚をドクターストップに追い込む大金星を上げ、19年3月には濱村健を返り討ちにするなど一気にタイトル戦線に食い込んできた。6月のDEEPでは宮崎直人と接戦を繰り広げたが、スプリットで判定負けを喫した。19年9月のDEEPでは過去に一度引き分けたことがある岡村幸範との再戦が組まれ、この試合の勝者がライト級王者・武田光司への次期挑戦権が与えられることもあり、絶対に落せない試合となったが、1Rに右ミドルからの右ストレートで見事KO勝ちを収め、次期タイトル挑戦権を得た。19年10月のDEEPでライト級王者・武田光司のタイトルに挑み、2Rに武田のローブローにより大原が続行不可能となり、その時点でのテクニカル判定3-0で武田が王座防衛。しかし、両選手納得いかず、12月のDEEPでダイレクトリマッチが組まれる。3R残り20秒でキムラロックを極められ、惜敗を喫したが大きく成長していることを証明した試合内容だった。

20年8月のDEEPでは鈴木琢仁と対戦し、1R 57秒でKO勝利を収め連敗から脱出した。続く9月のRIZINに初出場を果たすと矢地祐介相手に激闘を制し判定勝ちを収める。その後もDEEPでベテラン北岡悟、連勝中の大木良太、ZST王者・小金翔を破り5連勝を上げる。21年11月のRIZIN.32でラウェイ元世界王者の渡慶次幸平にTKO勝利、22年3月のRIZIN.34大阪大会ではアキラに判定で勝利し、現在7連勝を飾っている。(2022年4月現在)

試合映像

2022.03.20 湘南美容クリニック presents RIZIN.34

2021.11.20 Yogibo presents RIZIN.32

2020.09.27 Yogibo presents RIZIN.24

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