6月15日(月)、埼玉・ベルヴィ武蔵野にて「RIZIN女子スーパーアトム級に関する記者会見」が行われ、榊原信行CEOと女子スーパーアトム級戦線に名を連ねる5選手が登壇。オフィシャルファンクラブサイト『強者ノ巣』会員の前で、伊澤星花が返上した王座を巡る新たな戦いの幕開けとなる4カードが発表された。

赤い花で彩られた会場には、スーパーアトム級の真紅のベルトが鎮座。RENA、ケイト・ロータス、大島沙緒里、須田萌里、NOEL、そして榊原CEOが登壇した。

NOELが望んだケイト戦が決定

画像1: NOELが望んだケイト戦が決定

8月大会ではNOELとケイト・ロータスが対戦。

NOELは「ずっとラブコールを送っていたが反応してもらえなかった。ついに戦える」と笑顔を見せ、「フィニッシュしてタイトルに近づきたい」とコメント。

画像2: NOELが望んだケイト戦が決定

対するケイトも「やっと返事できる。NOEL選手を黙らせたい」と応戦。

その後の質疑応答では、ケイトが「自分の打撃には勝てない」と自信をのぞかせると、NOELは「(ケイトの)試合が面白くない。全部判定じゃないですか?自分は一本とってる」と煽ると、ケイトは“記念すべきRIZIN初KO”を宣告し、NOELも負けじとKO宣言。両者が完全決着を予告し合うなど、笑顔に秘めた火花を散らす二人。

RENA復帰戦はクジュティナ

画像: RENA復帰戦はクジュティナ

9月大会ではRENAが復帰。対戦相手には自身が希望したナターシャ・クジュティナが決定した。

RENAは「一回戦だけど、これが本当のタイトルマッチだと思っている」と語り、「いつ終わってもおかしくないという気持ちで戦いたい」と覚悟を表明。

また、オリンピックメダリストでもあるクジュティナについて「本当に強さを求めた結果、この相手を希望した」と説明した。

クジュティナは「私が未来の王者」とコメントを寄せ、浜崎朱加を1Rで沈めたその実力に自信を覗かせた。

大島「年末はRENAとやりたい」RENA「RENA“さん”な?」

質疑応答では、大島がRENAに対して再び言及。

「私は7月に試合することだけが決まっていたんですけど、そこの大御所が本当にたくさん狂わせた」と、会見中もたびたび話題の中心となっていたRENAを引き合いに出しながらコメント。さらに「身内のRENAだろうがNOELだろうが、誰が来ても戦います」と語り、王座獲得への強い意欲を見せた。

大島からの対戦希望を受けたRENAも即座に反応。

「さっき裏で謝っとったやつな」と切り返し、大島の挑発的なマイクに対して、「RENA“さん”な?」「今プロレスブームなんですかね。でもその流れなら年末全然やってやるよ」と応じた。

さらに「その代わりAKBの格好で入場してこいよ?」と語気を強めると、大島も「やることになったら着ます」と返答。

画像1: 大島「年末はRENAとやりたい」RENA「RENA“さん”な?」

さらにRENAは、サプライズ登場した伊澤について記者から振られると、「妊婦さんなのに来ていただいてありがたい」としながらも、「絡みたくない」「出てこないでください」と切り捨てた。

「私は誰が相手でもいいのではなく、まずクジュティナ戦が全て」と語り、自ら希望した強豪との一戦へ集中する姿勢も見せていた。

会見では伊澤星花からも「おい大御所」と名指しでイジられるなど、女子スーパーアトム級戦線の中心人物として注目を集めたRENA。大島とのやり取りも含め、大晦日に向けた新たなドラマを予感させる一幕となった。

会見中、榊原CEOは「勝つことはもちろん、どんな勝ち方をするかも重要」と強調。フィニッシュや試合内容も、大晦日のタイトルマッチへの出場へ大きく影響することを示唆した。今回発表された4カードの中から、総合的な判断のもと2名を選ぶ見込みだ。

絶対王者・伊澤が返上したベルトを手にするのは誰か。女子スーパーアトム級の新章は、7月の広島大会から幕を開ける。

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登壇選手 参戦大会情報

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