ルール

RIZIN MMAルール : 5分 3R(93.0kg)※肘あり

試合結果

(WIN)ジェイク・ヒューン vs. ビタリー・シュメトフ(LOSE)

3R 2分19秒 TKO(レフェリーストップ:負傷)

入場

画像: 入場

ROUND 1

ヒューンが左ハイを放つと、シュメトフは強力なフックで応戦し会場を沸かせる。シュメトフは序盤からバックハンドブロー、右フックと多彩なパンチを見せ、得意の後ろ回し回転蹴りを放つがこれはヒットせず。ヒューンは自身の左ハイキックで体制を崩すが、そのままタックルを仕掛けてテイクダウンに成功。サイドポジションを奪うと細かくを肘を落とし削っていく。シュメトフは一瞬の隙をついて立ち上がる。ヒューンの左ミドルをキャッチしてシュメトフがテイクダウンを奪うが、スクランブルでトップ奪ったのはヒューン。顔面へ膝蹴りをヒットさせるとシュメトフは鼻から出血。

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画像2: ROUND 1
画像3: ROUND 1
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ROUND 2

ラウンド開始前にヒューンに喉を掴む行為があったとし、注意が与えられた後、試合がスタート。
中央でプレッシャーをかけるのはヒューン。シュメトフは再び回転蹴りを見せるが、これも当たらない。互いに細かくパンチを打ち合う展開でヒューンの蹴りがシュメトフの下腹部に入ってしまい、一時中断後、再開。ヒューンは前に出るが、シュメトフも左のフックを当てる。ヒューンがコーナーに詰めてラッシュをかけると、膝蹴りを放ったところ再び下腹部にヒットし、一時中断後、再開。ここでヒューンにイエローカードが出される。ヒューンは組みつくとシュメトフを豪快に持ち上げてリングに叩きつける。サイドポジションを奪いアームロックを狙うが、シュメトフはこれを何とか凌ぐ。さらにマウントに移行すると、ヒューンはパウンドの連打を落とすが、ここで2R終了のゴング。

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画像2: ROUND 2
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ROUND 3

序盤、シュメトフは得意のバックハンドブローから左右の強力なフックの連打で会場を沸かせたが、ヒューンはこれを防ぎ、直ぐにタックルを仕掛けてテイクダウンに成功。マウント奪取に成功すると、鋭い肘を落とし、シュメトフの左眉をカット。ここでシュメトフが出血し、レフェリーが試合を止めて試合終了。グラウンドで圧倒したヒューンがTKO勝利を収めた。

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