RIZIN.17で対戦が決定している石渡伸太郎 VS. 佐々木憂流迦のオリジナルポスタービジュアルが完成!RIZIN2017バンタム級トーナメントから1年半、石渡がRIZINのリングに戻ってくる。対するはアメリカUFCで研鑽を重ねてきた佐々木憂流迦。対象的な道を歩んできた二人が5年の時を経て、真夏のさいたまで雌雄を決する!

画像: RIZIN.17 石渡伸太郎 VS. 佐々木憂流迦 オリジナルポスタービジュアルを公開!

[RIZIN MMAルール : 5分 3R(61.0kg)※肘あり]
石渡伸太郎 vs. 佐々木憂流迦

石渡は2011年から8年間に渡ってパンクラスの王座を守り続けてきた名チャピオン。MMAファイターとしての完成度が高く、ハングリーな海外選手相手にフルラウンドを戦い抜けるスタミナ、強靭なメンタル、そして強力なパンチが魅力の激闘派ファイターだ。17年末のRIZINバンタム級トーナメントでも決勝まで勝ち進み、壮絶なファイトでファンを魅了した。

佐々木は修斗で環太平洋バンタム級王者となった後、強さを求めてアメリカへ渡った元UFCファイター。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを2回獲得するなど活躍し、これまで22勝のうち12勝がチョークによる一本という、圧倒的な武器を持つファイターだ。長い手足で相手に組みつくと、流れるように背後に周り、海外の猛者からも一本勝ちを収めてきた。

二人は過去に火花を散らしている。石渡がパンクラスで2度目のタイトル防衛に成功した試合直後、当時修斗で活躍していた佐々木がリングに上がり「俺の喧嘩を買ってください」と対戦をアピールすると、石渡は「ああいう舐めたやつが出てこないように頑張ります」と返したが、結局試合は組まれなかった。あれから5年半の歳月を経て、“日本で強くなる”事に拘った石渡と、“日本を出て強くなる”事を選択した佐々木が、遂にRIZINのリングで拳を合わせる。

石渡伸太郎がRIZINバンタム級トーナメントで堀口恭司との再戦を目指す

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