道着を掴めないことが特徴のノーギ。今年からルール変更されたグラップリング大会は、優勝賞金を懸けた大接戦となった。道着を着ないノーギには、個性的なスタイルで登場するファイターも。あの手この手で攻めるファイターたちの活発な戦いに注目が集まった。

画像1: 『グラップリング大会』
画像2: 『グラップリング大会』
画像3: 『グラップリング大会』
画像4: 『グラップリング大会』

『優勝者インタビュー』

画像5: 『グラップリング大会』

●アダルトエキスパート男子65kg未満
平尾悠人 選手/エクストリーム柔術アカデミー
「今回、柔術とグラップリング両方参加したのですが、どちらも優勝できました!RIZINファンなので、アマチュア大会に出場できて本当に良かったです」

画像6: 『グラップリング大会』

●女子アダルトエキスパート女子55kg未満
青野ひかる 選手/ストライプル新百合ヶ丘
「今日の大会は、道着の階級別とオープンクラス、そしてノーギにエントリーしました。もともとMMA(総合格闘技)で勝つために柔術を始めたのですが、今はこのノーギに賭けています。今回の大会に、ムンジアル(世界柔術選手権)日本初のチャンピオン、八木沼さんがエントリーしていて『これはチャンスだ』と思い参加しました。作戦勝ちのような形ですが、勝ててめちゃくちゃ嬉しいです!最高の年越しを迎えられます!」

This article is a sponsored article by
''.