RIZIN医療部・羽田晋之介リングドクターの論文が『日本手外科学会誌』に掲載!RIZIN出場のべ666選手を対象にしたデータを集約
手外科学研究の最新の知見が掲載されている『日本手外科学会誌』にRIZIN医療部の羽田晋之介ドクターによる論文「トップレベルの総合格闘技大会における手指外傷の発生状況と特徴」と題した論文が掲載された。
これは2015年のRIZIN旗揚げから2021年までに出場したのべ666選手を対象にしたデータを取りまとめたものだ。この論文は、日本手外科学会誌(J Jpn Soc Surg Hand),第39巻 第5号 P.734-P.737,2023に掲載されている(論文閲覧は有料)。
興味のある方は是非、羽田晋之介ドクターの論文を見てみよう!
トップレベルの総合格闘技大会における手指外傷の発生状況と特...