遠藤来生
名前: 遠藤来生
Raiki Endoh
出身地: 日本 北海道
生年月日: 1991年11月22日
身長: 165cm
リーチ: 164.5cm(65inc)
体重: 66.0kg
所属: パワーオブドリームジム
Twitter: @raiki11270916
Instagram: raiki1127
YouTube:

兄の影響で始めた野球で甲子園出場経験を持つ。高校卒業後は知人に紹介してもらったアームレスリングにのめり込むと北海道2位入賞を果たす。そのアームレスリングの大会を見ていた人に「格闘技に興味ないか」と声を掛けられ、子供の頃からプロレスや格闘技に興味を持っていたこともあり即答。22歳の時に室蘭にある棚田道場で格闘技をスタートさせると、アマチュアで14戦7勝3敗4分という戦績を残す。家庭の事情で札幌の実家に戻ることになり、アマチュア時代からPFCでお世話になっていた山本喧一主宰のPODに移籍。プロデビューとなった16年5月のGRACHANでは小林亮太相手にドローで終わる。2戦目となった7月のPFCでは初代バンタム級王者決定戦でジミー西に敗れたが、17年3月にタイトルを賭けて王者・ジミー西を下し第2代PFCバンタム級王者に輝く。その後もGRACHAN、PFCを主戦場に活躍し、19年11月のFighting NEXUSでは階級をフェザー級に上げ、強敵である高橋憲次郎をKO葬。20年3月のDEEPに参戦すると現在DEEPフェザー級暫定王者の神田コウヤと対戦するも崩せず判定負けとなった。再起戦となった12月のFightingNEXUSで拳勇に判定勝利すると、21年6月にはPANCRASEで中川皓貴に判定勝ちを収め2連勝を飾った。その後は岩本達彦、内村洋次郎と強豪に連敗を喫したが、22年7月のRyo戦では2Rにカウンターの右をヒットさせレフェリーストップによるTKO勝利。しかし今年3月のPANCRASE大阪大会で対格差のある高木凌にKO負けを喫し連勝とはならなかった。

RIZIN初参戦となった23年6月のRIZIN.43で関鉄矢と対戦するも、判定負け喫しRIZIN初白星とはならなかった。

2023.06.24
RIZIN.43
LOSE vs 関鉄矢 3R 判定(3-0)
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