日本時間12月4日(土)に、アメリカ コネチカット州のモヒガンサン・アリーナで行われたBellator 272で、現・RIZINバンタム級王者の堀口恭司が現・Bellator世界バンタム級王者セルジオ・ペティスとのタイトルマッチに挑むも、4R KO負けを喫し、王座奪還とはならなかった。

堀口が3R目まで優勢も、4R KO負けで王座奪還ならず

画像: 堀口が3R目まで優勢も、4R KO負けで王座奪還ならず

試合は序盤から堀口ペースで進み、打撃・寝技ともに堀口優位に進んでいたが、4R 3分24秒、ペティスのハイキックを交わした堀口の顔面にバックハンドブローがクリーンヒット。そのまま起き上がることが出来ず、堀口はKO負けとなった。

これによりセルジオ・ペティスが王座初防衛に成功。堀口はベルト奪還を果たすことは叶わなかった。

2022年Bellatorバンタム級ワールドGPに堀口の参戦が決定!

Bellator 272のメインカードの第1試合終了後に、2022年にBellatorバンタム級ワールドグランプリが開催されることが発表された!開催の発表とともに、このグランプリの参戦選手も発表!

今回バンタム級タイトルマッチで対戦した堀口恭司、セルジオ・ペティスの他にも、2019年大晦日にRIZIN.20へ出場したパトリック・ミックス、元Bellator世界バンタム級王者のフアン・アーチュレッタ、その他Bellatorバンタム級のランカーのラフィオン・スタッツ、マゴメド・マゴメドフ、レアンドロ・イーゴ、ジェームス・ギャラハーの8選手の名前が挙げられた。

強者が名を連ねるBellatorバンタム級ワールドグランプリで、堀口はどんな闘いを見せるのか?!堀口恭司の今後の活躍に注目だ!

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