6月17日(日)幕張メッセ・イベントホールで開催された『Cygames presents RISE125』で、RIZINの出場権をかけたワンデイトーナメント「Road to RIZIN KICK Tournament」が行われ、原口健飛(Kick Lab)が大会を制し、出場の切符を掴んだ。
『RIZIN.13』(9月30日さいたまスーパーアリーナ)で行われる、“立ち技最強”を決定する『RIZIN キック WORLD GP 2018(仮称)』の出場権をかけて原口健飛(Kick Lab)、MOMOTARO(OGUNI GYM)、宮崎就斗(TARGET)、藤田大和(リバーサルジム新宿Me,We)がエントリー。原口、宮崎が決勝進出を決めた。
決勝は両選手、一進一退の攻防で互角。終了直前に原口の顔面キックが宮崎に入り、ダウンを奪う。そして勝負の決着は判定へと委ねられ、原口が判定勝利を飾り、見事『RIZIN』の出場権を手にした。
那須川天心、堀口恭司を筆頭に世界中から集まった猛者たちが出場する世界トーナメントのリングに上がる原口が『RIZIN』の舞台でどんな輝きを放つのか。熱い闘いに目が離せない。
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