タレント・野沢直子の長女、真珠・オークライヤー選手がRIZINに電撃参戦することが決定した。4月16日(日)の「RIZIN 2017 in YOKOHAMA - SAKURA - 」では、真珠選手がリング上で挨拶を予定。なお、出場する大会は未定。

名前:真珠・オークライヤー
生年月日:1993年10月29日
身長:176cm
体重:56.7kg
出身:アメリカ合衆国
所属:スコーピオン・ファイティング・システム

選手プロフィール

タレント・野沢直子の長女。6歳から空手を始め、昨年16年からは柔術も習い始める。その後、打撃の練習で初めてパンチを顔面に受けた時、あまりの気持ち良さに、プロのMMAファイターになることを決意。今年2月のMMAデビュー戦の対戦相手は当時5勝0敗のラーキン・ダッシュという強敵且つ、契約体重超過という厳しい条件であったが、3-0でデビュー戦を勝利で飾る。この模様はNTV「有吉ゼミスペシャル」でも放送され、瞬間最大13.3%を記録し話題になった。更に3月に行われたMMA2試合目では、1Rに頭部へのハイキックを決めたものの、頭部への蹴りはオハイオ州のアマチュアの大会では禁止されていたため、公式記録上は反則負けとなった。MMA2戦1勝1敗。高校を飛び級で卒業するなど意外な一面を持つ、現在はバーテンダーとして生計を立てながらRIZINでのプロデビュー戦に向けて猛練習している。

真珠・オークライヤー選手コメント

「こんな私を信じてくれて、機会を与えてくれたRIZINには感謝を仕切れません。日本の総合格闘技がより成長する過程の一部として関われる事が本当に嬉しく、そして今年大勢の日本のファンの前でエキサイティングな試合を見せられる日を待ち遠しく思います。RIZINでは大きな事を達成して、ファンの皆さんと一緒に私の格闘技の道のりを歩んでいけたらと思っています。頑張ります!」

画像: 真珠・オークライヤー選手コメント

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