画像: 髙谷とのハードパンチャー対決!「弱そうな自分が勝つところを見せたい」DJ.taikiインタビュー

喧嘩番長こと髙谷裕之との対戦が決まったDJ.taiki。ハードパンチャー同士の対戦となるが、「弱そうな人でも強そうな人に勝てるんだというのを見てほしい」と堂々の勝利宣言。“正装”としているピンクの法被についても語ってもらった。

――まずは、その“正装”(ピンクの法被とハチマキ)について教えてください。
これは、ゆかりん(声優の田村ゆかり)のコンサートに行くときに着ていくものです。僕のファンの間でも広まっているみたいですよ。ゆかりんのファンクラブに入ったのは4年前です。前回の試合で格闘技をやめるって言ってましたけど、今回こうしてRIZINに出ることになったのは、ゆかりんがいたからこそです。

――RIZINからオファーが来たのは、いつ頃でしたか。
前回の試合が終わった直後から、年末に大きな大会があるかもという話を聞いていて、その後オファーをもらいました。前回の試合で負けてかなり落ち込んでいたんですけど、ゆかりんと出会って励まされて、今度は勝つところを見せたいなと思って出ることに決めました。大晦日とか関係なく、今回初めてゆかりんにライブで勝利を見てもらえるかもしれないというのが、僕のモチベーションのすべてです。

――今後の練習プランと、対戦相手である髙谷選手の印象を教えてください。
これからアメリカに行って、本格的に練習します。信頼しているコーチにすべて任せているので、現時点では何の練習をするかはわかりません。一か月弱くらい向こうでトレーニングしてきます。髙谷選手は、パンチの破壊力がスゴいという印象があります。今、攻略法を明確にすべきか迷っているんですよ。というのも、前々回の試合の対戦相手が試合の2~3日前に決まって、攻略法がなかったのに結構よく動けたんです。だから攻略法なしで行こうかというプランもあって。でも、それもコーチにすべて任せています。それで負けても悔いは残らないです。

――試合では、どんな姿をファンに見せたいですか。
俺みたいに弱そうな人でも強そうな人に勝てるんだというのを見てほしい。ああいう怖い人がいても自信を持っていいんだよってことを伝えたいです。前回負けてしまったので、ゆかりんと、2万人のゆかり王国のみなさんにしっかり勝つところを見せたいですね。

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