画像1: 新生K-1から立ち技で殴り込み!HIROYAインタビュー

RIZINに立ち技ルールで参戦することになった新生K-1のHIYORA。本番では、「殴る・蹴るのシンプルな技で盛り上げてみせる」とK-1の魅力を最大限アピールする。

—RIZINのオファーは、いつどのようにして受けましたか。
11月にK-1を通してお話をいただきました。10月に大会をやると発表された時には総合の大会だと思っていたんですけど、大晦日に試合をするのは格闘家としてとても幸せなことだし、昔も出たことがあってまた出たいと思っていたので、喜んで受けさせていただきました。子供の頃、毎年のように観に行ったりテレビで観たりしていたので、今でも大晦日の格闘技イベントは憧れの舞台です。

—今回、対戦相手は総合格闘技の西浦“ウィッキー”聡生選手となりましたが。
総合の選手と対戦するというのが、まさに大晦日らしいですよね。通常のK-1のリングではなかなか実現できない組み合わせです。お祭りにふさわしい、盛り上がる試合になるんじゃないかなと思います。ウィッキー選手は立ち技の試合も出ていて一度大晦日にK-1選手と戦った経験もありますし、トリッキーな選手でもあるので、そこは気をつけたいですね。

—会見ではK-1の魅力を伝えたいと語っていましたが、具体的に何をアピールしたいですか。
K-1というのは立ち技のみのルールで、殴り合いというシンプルなもの。コアなファンはもちろんですが、普段格闘技を見ない人やあまり知らない人にもわかりやすく面白さが伝わると思います。殴り合い、蹴り合いというシンプルな技で、盛り上がるものを見せていきたいです。

—K-1のファンは今回のRIZIN参加を喜んでいるかと思います。ぜひメッセージを。
今回RIZINの舞台に出させていただくことになり、とても感謝しています。僕がこの大会にふさわしくないと思う人も、もしかしたらいるのかもしれないけど、この舞台を利用してしっかりK-1や自分の存在をアピールしたいと思います。相手のトリッキーな空気に流されることなく、自分のペースでアグレッシブな試合を作っていきたいです。ぜひ期待していてください。

画像2: 新生K-1から立ち技で殴り込み!HIROYAインタビュー

画像3: 新生K-1から立ち技で殴り込み!HIROYAインタビュー

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