ルール

RIZIN キックボクシングトーナメントルール:3分3R/インターバル60秒 57.0kg

試合結果

(LOSE)砂辺光久 vs. 藤田大和(WIN)

3R 0分50秒 KO

試合内容

画像1: 試合内容
画像2: 試合内容
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「藤田が砂辺をKOして、いざ決勝の天心戦へ!!」

Cygames presents RIZIN KICK ワンナイトトーナメント1回戦。1R、砂辺がコツコツと右ロー、右ミドルを当てていく。スーパーマンパンチは空を切る。藤田の左ボディがヒット。さらに左ハイ、右ローを当てていく。藤田のバックスピンキック、砂辺のドロップキックはそれぞれかわされて1R終了。

2R、砂辺が1R同様に右ローを当てていくが、藤田は右ストレート、左ボディを的確にヒットさせる。その後も藤田は強烈な左ボディが幾度となく決めていく。藤田の左ヒザがヒット。砂辺のクリンチにレフェリーは口頭注意。

3R、藤田の右ストレート、左ボディが決まり、砂辺は体勢を崩す。さらに左右のボディ、左フックが決まると砂辺がダウン。ここは立ち上がった砂辺だが、さらに藤田の左フックが完全に決まって砂辺はダウン。

藤田がKO勝利をおさめた。

藤田は「みなさん、こんばんは! 10月大会でプロデビューした藤田大和です。今回、キックのルールで出してもらって、決勝、天心くん、しっかり待っといて。天心くんを倒してしっかり優勝します!」とマイクアピール。RIZIN KICK ワンナイトトーナメント決勝は那須川天心vs藤田大和に決定した。

画像1: 「藤田が砂辺をKOして、いざ決勝の天心戦へ!!」
画像2: 「藤田が砂辺をKOして、いざ決勝の天心戦へ!!」
画像3: 「藤田が砂辺をKOして、いざ決勝の天心戦へ!!」
画像4: 「藤田が砂辺をKOして、いざ決勝の天心戦へ!!」
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試合後インタビュー:砂辺 光久

画像: 試合後インタビュー:砂辺 光久

「もう一回やりたいですね、あいつ(藤田)と。MMAで」

——試合の感想をお願いします。

砂辺 悔しい。勝つために戦ったんですけど、結果が残せなくて悔しいです。

——試合内容をふりかってみてどうでしたか?

砂辺 身体の圧力が強くて。チームが作ったゲームプランができなかった。藤田選手は想像していたより強かったですね。

——今後考えていることはありますか?

砂辺 もう一回やりたいですね、あいつと。MMAで。いまキック(ルール)で負けて「キックでやらせてくれ」って言っても難しいと思うので。RIZNのお客さんにMMAで闘う自分を見てもらいたいと思うので、リベンジしたいですね。

——藤田選手のパンチの感想は?

砂辺 左ボディを打ち込まれて、一発一発が効いたというか、蓄積で嫌でしたね。上よりはボディのほうが印象がありますね。原因は左ボディだと思います。これだけは言いたいんですが、RIZNというリングでキックボクシングという不慣れなルールの中、出場させてくれた酒井代表に感謝したいと思います。これかれらもパンクラシストとしてRIZINでもパンクラスでも戦います。

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