ルール

RIZIN MMA ルール : 5分 3R(71.0kg)※肘あり

試合結果

(WIN)ダミアン・ブラウン vs. 武田光司(LOSE)

3R 判定 3-0

入場

ROUND 1

ブラウンが中央をとってプレッシャーをかける。左ローで攻める武田に対してパンチを合わせるブラウン。武田は距離をとって出入りを見せながらローキックを放つ。武田がパンチを放つとブラウンが必ず打ち返す展開が続く。ブラウンは常にプレッシャーをかけ続ける。ラスト1分、ブラウンの踏み込んだ右ストレートがヒット。対する武田はなかなか踏み込めない。終了間際、ブラウンが右ストレートを当てて、さらに飛び膝を見せる。交錯した中で武田がテイクダウンするがここで1R終了。

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画像2: ROUND 1
画像3: ROUND 1
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ROUND 2

1R同様、中央をとってプレッシャーをかけるブラウン。武田がタックルにいくとブラウンは首を狙い、スクランブルの展開からスタンドでバックを取る武田。武田はポジションをキープしながら膝蹴りをコンパクトに当てていく。ブラウンは脱出する動きの中でチョークを仕掛けるが武田は素早く切り返してディフェンスする。スタンドの展開に戻ると近い距離で打ち合いになる。打ち合いの中から武田がコーナーに押し込みクラッチを組むも、次の展開に動かせずブレイク。スタンドで再開するがお互い踏み込めない。ラスト10秒でブラウンがパンチ、ハイキックとコンビネーションをまとめて2R終了。

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画像2: ROUND 2
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ROUND 3

ラウンド序盤、武田選手の手がブラウンの目に入ってしまい一時中断するもすぐに再開。武田がパンチを振りながら組みに行くが、ブラウンは組ませない。なかなかスクランブルの展開へ持ち込めない武田。ブラウンが右のカウンターを当てると、武田はややぐらつく。足を使って距離を取る武田に距離を詰めて連打。ブラウンは自分のペースを守りながらもパンチ、ローと当てていく。武田は自分の距離に入れない展開が続く。終盤がブラウンが距離を詰めて打ち合いにいくが武田は応じない。ブラウンは挑発するも武田はのらず、見合うような形でラウンド終了。終始ペースを握り続けたブラウンが3-0の判定勝利を収めた。

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試合終了後

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