4月10日(日)、4・17『トップ Presents RIZIN.1』(愛知・日本ガイシホール)に出場し、ダロン・クルックシャンと対戦する佐々木信治が、香川県の高松シンボルタワー展示場にて行なわれたプロフェッショナル修斗公式戦『FORCE 05』のリング上に登場。第6代修斗環太平洋ウェルター級王者の登場に観客からは歓声が上がった。広島県福山市で生まれ育ち、地元・広島で総合格闘技道場『BURST』の代表も務めている佐々木。地方でがんばる格闘家たちの熱い想い、そしてRIZIN出場への意気込みを語った。

死ぬ気でぶつかりたいと思います。

【リング上インタビュー】

――RIZINからのオファーが来た時はどうでしたか?

佐々木 日本の大きなメジャー大会に1度は出てみたいなという想いが格闘技を始めた頃からあったので、出れるときが来たのかと感慨深い感じですかね。

――対戦相手のダロン・クルックシャン選手は元UFCファイターですがどうですか?

佐々木 名前は知らなかったんですが、あとでいろいろ調べてみたら戦績がズバ抜けて良かったんで驚きました。でも、そういう選手と闘うことができるっていうのは一握りの選手だけなので凄くありがたく思っています。

――最後にRIZINへ向けての意気込みをお願いします。

佐々木 地方の選手は環境も厳しくチャンスも少ない中で練習をがんばっています。自分はもう若くはないんですが、自分のできる役割として、どこでやっていても大きな舞台を目指せば叶うんだということで、これからの選手を勇気づけられらばいいなと思っています。大きな舞台に上がるためには地方で行なわれているプロ興行がないと絶対にチャンスはきません。どこにいてもスゲーがんばらないとなかなか難しい話なんですが、おっきい舞台にも立てるので、諦めずにがんばってほしいです。結果がどうなるかはわからないですが、地方で格闘技やってるボクが今回の相手に勝つことができたらおもしろいし、もっともっと格闘技が盛り上がると思います。死ぬ気でぶつかりたいと思います。

名称:トップ Presents RIZIN.1
日時:2016年4月17日(日)
開場:14時00分
開始:15時00分
会場:日本ガイシホール
主催:RIZIN FIGHTING FEDERATION
特別協賛:株式会社トップ
協力:東海テレビ放送
アクセス:日本ガイシホール
愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町5丁目1番地の16
JR東海道本線 笠寺駅 徒歩3分
Twitter:@rizin_PR
Facebook:https://www.facebook.com/rizinfightingfederation
チケット料金全席指定・消費税込 ※1歳より入場券が必要です
VIP席(特典付き):100,000円
SRS席:20,000円
S席:10,000円
A席:5,000円

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