ルール

ユニファイドルール:5分 3R ウェルター級

試合結果

(WIN)アンドレイ・コレシュコフ vs. ロレンズ・ラーキン(LOSE)

Split Decision (29-28, 29-28, 28-29)

入場

画像1: 入場
画像2: 入場

ROUND 1

両者オーソドックスでラーキンがジャブを突いて前進。コレシュコフはこれを左フックとローキックでけん制する。

画像1: ROUND 1

タックルのモーションも見せるコレシュコフは、左フックを当てた後でタックルを決めテイクダウン。ラーキンは金網を背に立ち上がりを狙う。

画像2: ROUND 1

しかしコレシュコフもそれを許さず立ち上がらせない。だが終了間際、ラーキンが立ち上がって終える。

画像3: ROUND 1

ROUND 2

Rもラーキンはジャブで前進し、組みついてヒザとヒジを振るう。しかしコレシュコフは距離を取り、バックスピンキック、左右フックを放つ。

画像1: ROUND 2
画像2: ROUND 2

ややラーソンのカーフを効かされたかのコレシュコフは金網に詰めてラーキンを押し込む。しかしここはラーキンが脱して打撃戦に戻す。

画像3: ROUND 2

ヒジを当てたラーキンだが、やはりコレシュコフが組み金網に押し込む。ラウンド最後はラーキンが左ヒジを当てて終える。

画像4: ROUND 2

ROUND 3

3R、ラーキンはジャブで探りを入れるが、コレシュコフがタックルで出て尻もちを着かせる。ラーキンはヒジを入れて抵抗し、立ち上がってスタンドに戻す。

画像1: ROUND 3

ヒジ、ヒザを放つラーキンだがコレシュコフがタックルに出てテイクダウン。再びラーキンに尻もちを着かせるが、ここからラーキンは立ち上がり、コレシュコフのリフトをこらえて終了する。

画像2: ROUND 3
画像3: ROUND 3
画像4: ROUND 3

判定は29-28(コレシュコフ)、29-28(ラーキン)、29-28(コレシュコフ)の2-1でコレシュコフ。4年前に敗れたラーキンに雪辱を果たした。

画像5: ROUND 3

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