NUMBERS OF RIZIN.18 〜数字で大会を振り返る〜

真夏の格闘技の祭典第二弾として8月18日（日）に名古屋で開催された「GOOD SPEED presents RIZIN.18」を、様々な角度から数字で振り返る。

朝倉海が堀口恭司に勝利し、朝倉兄弟のRIZINでの合計戦績は「10」戦全勝となった。

桜井宇宙の「16」歳でのRIZIN出場は、那須川天心の17歳という最年少記録を塗り替えた。

あいはRIZINルールを「70」回駆使した。

顔面踏みつけ：4回
顔面蹴り：14回
グランド膝：52回

レスラー対決の浅倉カンナ vs アリーシャ・ザペテラの試合でのグラウンドの合計時間は「42」秒。試合時間の95.4%がスタンドの展開だった。

マネル・ケイプ vs. 水垣偉弥のフィニッシュはRIZIN史上「150」回目のフィニッシュ決着。

越智晴雄 VS. ジャレッド・ブルックスのNCは、体重オーバー（エフライン）、サミング（ギャビ）に続くRIZIN史上「3」回目。※バッティングによるNCは初めて。

征矢貴がフィニッシュに向けて10秒間に繰り出した打撃数は「16」発。

ビクター・ヘンリーの後ろ三角締めによるフィニッシュは、RIZIN史上「初」（1回目）の快挙。

GOOD SPEED presents RIZIN.18 大会データ

総試合数：13
KO決着：4（31%）
一本決着：2（15%）
判定決着：6（46%）
ノーコンテスト：1（8%）
総試合時間：1:50:39
平均試合時間：0:08:31

　　
　　
注）数字はスタッフ調べによるものです。予めご了承ください。