昨年末12.29のRIZIN SARABAの宴に出場した、青木真也の著書が発売された。

中学柔道部では補欠だった青木が、日本を代表する格闘家になれたのには理由がある。
『柔道部時代、特異な寝技を繰り返し指導者から見放されても、自分が納得いくことを貫いた。
プロになって、ファンや主催者から批判されても、いっさい自分を曲げなかった。
大きな結果を出すことは、別に難しいことではない。空気なんか読まずに、一人で狂えばいいだけだ』
と、語る青木の勝負哲学が詰まった必読の一冊!

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