Full Fight | ホベルト・サトシ・ソウザ vs. チーム中井(中井祐樹)
ルール
柔術エキシビジョン イリミネーションマッチ : 10分
試合時間
10分
勝敗
試合時間内にホベルト・サトシ・ソウザが“チーム中井”の5人全員から一本取ればサトシ・ソウザの勝ち。“チーム中井”の誰かがサトシから一本取るか、もしくは一人でも残ればサトシの負け。
サトシ・ソウザに一本取られた人は順に抜けていく、という「柔術エキシビジョンイリミネーションマッチ」。ロープ際で動けなくなったり、一本取られて交代する時はタイムストップがかかり、タイマーが止まる。
※消極的な試合運びには警告および失格が与えれます。
試合結果
(WIN)ホベルト・サトシ・ソウザ vs. チーム中井(LOSE)
試合時間:8分04秒
ホベルト・サトシ・ソウザ | 勝敗 | 決まり手 | 勝敗 | チーム中井 |
---|---|---|---|---|
ホベルト・サトシ・ソウザ | ◯ | 裸絞め | ✕ (0'42) | 木村由菜 |
◯ | 十字固め | ✕ (1'34) | 重水浩次 | |
◯ | えり絞め | ✕ (3'00) | エジソン篭原 | |
◯ | 三角絞め | ✕ (4'28) | 品川祐 | |
◯ | 三角絞め | ✕ (8'04) | 中井祐樹 |
入場
先鋒:木村由菜
先鋒は中学生の木村。木村はジャンピングガードを仕掛けるがサトシは倒れない。足を回してパスするとサイドポジションからマウントポジションへ。そして木村の動きに合わせてバックにつきスリーパー。まず幸先よく一本を奪う。
次鋒:重水浩次
次鋒はパラ柔術家の重水。タックル、イマナリロールのように動く重水だがサトシは倒れず、サトシも足関に応じ、そこからバックに回ると腕十字。重水は右腕を伸ばされ足でタップした。
中堅:エジソン篭原
中堅のエジソン篭原に対し、引き込んだサトシはアームドラッグから篭原のバックに回り、道着(襟)を掴んでボーアンドアローチョーク。篭原がタップし順調に一本を重ねていく。
副将:品川祐
副将は品川祐。サトシはここも引き込んでいく。やや品川を泳がせたサトシは下になった品川に側転パスを仕掛け、立ち上がったところでジャンピングガードから回転してマウントでの三角締めを極め、品川に足でタップさせて勝利した。
大将:中井祐樹
大将戦は中井。サトシは座り込み、フックガードでスイープを狙うが中井はこれを許さない。サトシが立ち上がると中井は背後につきテイクダウンを狙う。
だがサトシはこれを許さずに向き合い、逆に中井の足を払ってテイクダウン。中井はディープハーフを取るが、サトシは逆に膝十字で攻める。しかし中井はこれをしのぎ、続いてのアームロックもこらえる。だがサトシはさらに三角締めでとらえ、腕を捻った後で、再び三角締めを強め、中井にタップさせて勝利した。
勝利者コメント
みなさん、こんにちは。ごめんね、みんな。柔術面白い、誰でもできる。ほんとにありがとうね、サポート。ごめんね、みんな10月の試合負けた、試合よくないからRIZINのベルトいま日本にないのが。私でも諦めない、いつも応援ありがとう。RIZINのベルト絶対日本に戻る。いつもありがとう、みんな!