2025年11月9日(日)都内某所にて、未来のスター選手発掘を目的としたプロジェクト「RIZIN甲子園」の準決勝トーナメントが実施された。(※当初は東日本、西日本でのトーナメントを予定しておりましたが、合同での準決勝トーナメントとなりました)
会場には東日本、西日本の第1回トーナメントを勝ち抜いた15名が集まり、決勝戦が行われる大晦日への出場権を賭けた準決勝トーナメントが行われた。
大晦日に勝ち上がった2名と、全試合の試合結果は以下の通りです。
RIZIN甲子園2025 決勝進出者(2名)
須田雄律(すだ ゆうり)
須田雄律(すだ ゆうり)
- 出身地:大阪府
- 生年月日:2009年5月8日
- 身長:164cm
- 所属:SCORPIONGYM
ヤマザト・エンゾ・マサミ
ヤマザト・エンゾ・マサミ
- 出身地:静岡県
- 生年月日:2009年11月18日
- 身長:160cm
- 所属:豊田道場
開会式
RIZIN甲子園 準決勝トーナメント ルール
今回のトライアウトの医療・競技スタッフは、実際にRIZINの大会でも活躍するRIZINドクターとJMOCが担当。事前のオリエンテーションではJMOCより試合のルール説明が行われた。
適用ルール
- アマチュアMMAコンペティション
- AMMAC カテゴリーS
- 試合時間:5分1R特別ルール
準決勝トーナメント 1回戦 試合結果
第1試合/渋田和輝 vs. 須田雄律
男子フライ級
カテゴリーS 特別ルール 5分1R
(LOSE)渋田和輝 vs. 須田雄律(WIN)
SUB 1R 2’40” タップアウト:アームバー
第2試合/小澤愛斗 vs. 山本咲道
男子フライ級
カテゴリーS 特別ルール 5分1R
(WIN)小澤愛斗 vs. 山本咲道(LOSE)
SUB 1R 2’03” タップアウト:フロントチョーク
第3試合/塚田永遠 vs. 井田徠
男子フライ級
カテゴリーS 特別ルール 5分1R
(LOSE)塚田永遠 vs. 井田徠(WIN)
SUB 1R 0’42” タップアウト:ダースチョーク
第4試合/髙木逞 vs. 菊池創太
男子フライ級
カテゴリーS 特別ルール 5分1R
(WIN)髙木逞 vs. 菊池創太(LOSE)
判定3-0
第5試合/ヤマザト・エンゾ・マサミ vs. 藤岡眞大
男子フライ級
カテゴリーS 特別ルール 5分1R
(WIN)ヤマザト・エンゾ・マサミ vs. 藤岡眞大(LOSE)
TKO 1R 4’13” レフェリーストップ:グラウンドパンチ
第6試合/伊藤瑛大郎 vs. 相原琉唯斗
男子フライ級
カテゴリーS 特別ルール 5分1R
(LOSE)伊藤瑛大郎 vs. 相原琉唯斗(WIN)
判定0-3
第7試合/中野銀仁 vs. 髙橋俐生
男子フライ級
カテゴリーS 特別ルール 5分1R
(LOSE)中野銀仁 vs. 髙橋俐生(WIN)
SUB 1R 4’36” タップアウト:アームバー
準決勝トーナメント 2回戦 試合結果
第8試合/福嶋司 vs. 須田雄律
男子フライ級
カテゴリーS 特別ルール 5分1R
(LOSE)福嶋司 vs. 須田雄律(WIN)
SUB 1R 4’54” バーバルタップアウト:アームバー
第9試合/小澤愛斗 vs. 井田徠
男子フライ級
カテゴリーS 特別ルール 5分1R
(LOSE)小澤愛斗 vs. 井田徠(WIN)
判定0-3
第10試合/髙木逞 vs. ヤマザト・エンゾ・マサミ
男子フライ級
カテゴリーS 特別ルール 5分1R
(LOSE)髙木逞 vs. ヤマザト・エンゾ・マサミ(WIN)
判定0-3
第11試合/相原琉唯斗 vs. 髙橋俐生
男子フライ級
カテゴリーA 特別ルール 5分1R
(WIN)相原琉唯斗 vs. 髙橋俐生(LOSE)
判定3-0
準決勝トーナメント 3回戦 試合結果
第12試合/須田雄律 vs. 井田徠
男子フライ級
カテゴリーA 特別ルール 5分1R
(WIN)須田雄律 vs. 井田徠(LOSE)
判定3-0
第13試合/ヤマザト・エンゾ・マサミ vs. 相原琉唯斗
男子フライ級
カテゴリーA 特別ルール 5分1R
(LOSE)ヤマザト・エンゾ・マサミ vs. 相原琉唯斗(WIN)
SUB 1R 0’56” タップアウト:アームロック
RIZIN甲子園とは
RIZINのリングで活躍する選手を発掘する新プロジェクト。トライアウトを経て決勝トーナメントを行います。決勝戦はなんと、2024年大晦日のRIZINのオープニングファイトで実施!そして優勝者はRIZINとのマネジメント契約を結ぶことが出来るぞ!