RIZIN.20のメインカード、第15試合でマネル・ケイプが朝倉海との激闘を制し、見事勝利。バンタム級新王者に輝いた!
これにより、バンタム級王座への挑戦権をかけて争っていた第7試合の勝者 扇久保博正とベルトを掛け闘うことが決定した。
タイトルマッチを制し、チャンピオンベルトを手にしたマネル・ケイプは「なんて幸せなんだろう、この日が来ること、王座を獲れることを信じてました。みなさんの応援があったから成し遂げられたと思ってます。」とコメントした。
大会終了後、マスコミ陣の前に姿を表した榊原信行CEOは今大会の総括と、春から夏にかけて大会開催の予定があることを明かした。そこで新王者 マネル・ケイプの初防衛戦を行う予定であるとの話もされた。
2019年は、大波乱を巻き起こしたバンタム級戦線。2020年はさらなるうねりが生まれるのか、今後の展開も見逃せない。