第3代K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者の大雅と現WPMF世界スーパーフェザー級王者の町田光がRIZIN.17 さいたま大会で激突!
大雅は12年(当時16歳)にプロデビューすると、14年にKrush 55kg級、17年にK-1 スーパー・フェザー級WGPで王者になるなど、若くして輝かしい実績を残してきた。RIZINのリングでは観客を沸かせる戦いを見せるも、これまで1分1敗と未だ勝利を飾れておらず、今大会にかける思いは一際強い。
対する町田は、これまで50戦を越えるキャリアを誇り、5つのタイトルを獲得してきた実力者だ。13年にREBELSで不可思を破り、今年は元SB日本スーパーフェザー級王者の村田聖明を相手にフルマークの判定勝利を収めている。自身の必殺技である「居合パンチ」でRIZIN初参戦、初勝利を狙う。
互いに一撃で試合を終わらせる事が出来る二人の闘いに注目しよう!
RIZIN.17 追加カード
大雅
今回もオファーして頂き嬉しく思います。
RIZINではまだ良い試合が出来てないので、いい加減ぶっ倒します!
みなさん会場で会いましょう!
町田光
橋本道場“居合いパンチャー”町田光です。キックボクサーとしてプロデビューをし、55戦を経験しました。周りの人達に恵まれ、たくさんの協力を得て、これまで戦うことができました。
僕の代表する必殺技は『居合いパンチ』です。刀を抜く動作で攻撃を繰り出します。相手はもちろんのこと、観客をも翻弄し勝利を収める必殺技です。ぜひ注目していただきたいと思います。
今回、RIZINの舞台に初挑戦することになりました。これは大きなチャンスだと思っています。僕は『沢山の人に勇気と感動を与えられる人間』になるのが夢です。そのためには多くの人に知られて影響力を持つ必要があります。このRIZINの舞台で『居合いパンチ』を繰り出し、勝利を収め大きく羽ばたいてみせます!