今回はリスナーから「vol.6で話していた『ヒール』について、もう少し掘り下げて二人の考えを聞かせて欲しい」というリクエストが。このリクエストに応え、二人が過去と現在のヒールについて語る!
笹原広報部長とジャン斉藤氏が『ヒール』として名前を挙げたのは、往年のプロレスラーから平本蓮、RENA、朝倉未来、そして榊原CEO…?!
今回も長きに渡り格闘技界を見てきた二人だからこそのトークが炸裂!?今回のラジオも必聴だ!!
番組概要
タイトル
「RIZIN RADIO」
出演
笹原圭一(@sasaharakeiichi)
ジャン斉藤(@majan_saitou)
第10回 テーマ
「SNS時代のヒール像」
・今の時代では「ヒール」と「ベビーフェイス」は対立しない?
・平本蓮はエイリアン?団体、競技間のイザコザから生まれるヒール
・SNS上でのヒールの振る舞いとは?
・浅倉カンナとの再戦でヒール扱いされたRENA
・榊原CEOもある意味ヒール…?
・朝倉未来のヒールっぽさとは
補足
ヒール
元々はアメリカのプロレス業界で用いられていたスラング。プロレス興行のストーリーにおいて悪役、悪玉として振る舞うプロレスラーのこと。プロレス以外のスポーツや一般社会や創作物の中でも、敵役的なイメージの人物をヒールと呼ぶことがある。
ベビーフェイス(ベビー)
ヒールと同じくアメリカのプロレス業界で用いられていたスラング。プロレス興行のストーリー上の正義、善玉として振舞うプロレスラーおよびプロレスラーのチームのこと。ヒールの対義語。
ヒート
観客の興奮、罵倒という意味。「ヒートを買う」「ヒートをもらう」などの使い方をし、罵倒を受けたり炎上するような発言・行動で観客を興奮させることを意味する。
質問・トークテーマ募集
ラジオネームを記載し、以下のメールアドレスまでメールをお送りください。たくさんのご応募、お待ちしております!