本日、2020年6月3日(水)、RIZINファイターの水垣偉弥が自身のSNSで引退を発表した。
ありがとうございました!!最高でした!!#MMA https://t.co/e6rrbzMluQ
— Takeya Mizugaki (@takeya_miz) June 2, 2020
そしてRIZINファンへ向けてメッセージが届いた。
水垣偉弥が引退を発表「1ファンに戻りMMAをずっと楽しんでいきたい」
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) June 3, 2020
昨夜、引退を発表した水垣偉弥(@takeya_miz)から、RIZINファンへ向けてメッセージが届いた。https://t.co/01rkn3b4LL pic.twitter.com/jvyoyp2nAS
水垣偉弥コメント
「RIZINファンの皆さま、こんにちは。水垣偉弥です。昨年の8月のマネル・ケイプ戦を持ちまして選手生活を終えることにしました。
選手生活最後の大勝負として「打倒・堀口恭司」という事ことを目標にRIZINに参戦したのですが、一発目でやられてしまって、それで堀口選手と闘うということが遠退いてしまったことと、自分に対する自信が持てなくなってしまったということで引退することにしました。
ただMMAを好きという気持ちは全く変わりません。これからは1ファンに戻りますが、MMAをずっと楽しんでいきたいと思います。
RIZINでは1試合しか出来ませんでしたが、応援してくれた皆さん本当にありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。」
水垣は、多くのファイターが挑んだUFCの舞台で、日本人で初めて5連勝という快挙を成し遂げた。RIZINには19年8月のRIZIN.18で“アンゴラ番長”マネル・ケイプと対戦、惜しくも敗れてしまったが、その後はRIZIN OFFICIAL SHOP一日店長やRIZIN TVなどの多くのイベントに出演しファンと交流してきた。
格闘技を引退した後は、1ファンに戻り今後もMMAを楽しんでいきたいと語った。