[RIZIN グラップリングルール]
桜庭和志 vs. フランク・シャムロック
1R 時間切れドロー
一度もグラウンドにならなかったレジェンド対決!!
開始早々、首を抱えて崩しに来るフランクに、桜庭は腕取りから片足タックル。これはフランクが取らせず。4分過ぎ、片足を取りに来た桜庭の首を取りに行くフランク。これは桜庭が取らせず。6分過ぎより、手四つの体勢から、頭を突き合わせてレスリングの展開に。
10分間、一度もグラウンドになることなく試合終了のゴング。グラップリングルール規定により、結果はドロー。両者は抱き合って健闘を称えた。
桜庭和志 インタビュー
桜庭 「何も言うことありません。お疲れ様です(笑)。」
──あえて言うなら……。
桜庭 「何も言うことありません(笑)。」
──レジェンド2人の闘いで緊張感はあったと思います。
桜庭 「ああ、本当ですか? そういう意味では緊張感はあったんですけどね。なんかあれですね、グラップリングって言うよりは壁のあるアマレスって感じでしたね(笑)。」
──あえて言うなら……。
桜庭 「何も言うことありません(笑)。」
──レジェンド2人の闘いで緊張感はあったと思います。
桜庭 「ああ、本当ですか? そういう意味では緊張感はあったんですけどね。なんかあれですね、グラップリングって言うよりは壁のあるアマレスって感じでしたね(笑)。」
フランク・シャムロック インタビュー
「もっとチャレンジしたかった」
──感想をお願いします。
フランク 「とても疲れたよ(笑)。思っていたよりも桜庭選手の状態が良かった。でももっとチャレンジしたかった。私のコンディションがあまり良くなかったので戦略的な闘い方とした。」
フランク 「とても疲れたよ(笑)。思っていたよりも桜庭選手の状態が良かった。でももっとチャレンジしたかった。私のコンディションがあまり良くなかったので戦略的な闘い方とした。」