12月31日(木)バンテリンドーム ナゴヤにて開催される大晦日大会の記者会見が、11月3日(火・祝)名古屋のランドマーク・中部電力 MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)前で行われた。
会場となったHisaya-odori Park テレビトーヒロバには、溢れんばかりの人々が集結。
秋の夜空の下、肌寒さを吹き飛ばすほどの熱気と歓声に包まれた。
会見では、大会タイトルが『超RIZIN.6 師走の尾張名古屋下剋上祭り』に決定したことを発表。
『ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs. 秋元強真』のRIZINフェザー級タイトルマッチをはじめ、『ルイス・グスタボ vs. 朝倉未来』『鈴木千裕 vs. YA-MAN』など、第1弾対戦カードが明らかとなった。
さらに、女子スーパーアトム級タイトルマッチ『大島沙緒里 vs. ナターシャ・クジュティナ』、ヘビー級GP JAPANトーナメント決勝、RIZIN甲子園2026決勝戦の実施も発表。
会見には産後約1カ月となる伊澤星花もサプライズ登場し、大晦日への参戦を表明した。
大会名は「超RIZIN.6 師走の尾張名古屋下剋上祭り」決定!
会見冒頭、榊原信行CEOが登壇。23年ぶりとなる名古屋での格闘技ビッグイベント開催となる今回、バンテリンドーム ナゴヤで4万人の観客動員を目指すと宣言した。
そして、今大会のタイトルを発表。
今年の大晦日大会を『超RIZIN.6 師走の尾張名古屋下剋上祭り』と銘打った。
戦国時代、織田信長をはじめとする武将たちが歴史を動かした尾張・名古屋。その地で行われる大晦日のRIZINに、榊原CEOは「下剋上」という言葉を掲げた。
「チャンピオンを新しいチャレンジャーが食う、もしくは連敗をしている選手たちが上の選手を引きずり下ろす。そんな下剋上が見せられるようなマッチアップ、ラインナップをずらっと揃えて、皆さんと共に大晦日の大熱を作りたい」
新たな挑戦者が王者を倒すのか。苦境に立つファイターがトップ戦線へと返り咲くのか。
師走の尾張名古屋を舞台に、2026年を締めくくる熱き戦いが幕を開ける。
第1弾カード発表!フェザー級王者シェイドゥラエフに秋元強真が挑戦
最初に発表されたのは、RIZINフェザー級タイトルマッチ。5度目の防衛戦に臨む王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフに、20歳の秋元強真が挑戦する。
その圧倒的な実力で、これまで数々の強敵を下してきたシェイドゥラエフ。9月にAJ・マッキー相手にも勝利を収め、向かうところ敵なしの存在。5度目の防衛に臨む。
一方、秋元は自身初のタイトルマッチで、最強の王者を相手に大晦日の大番狂わせを狙う。
「勝てないって声がやっぱりすごい多いんですけど、自分は本気で勝てるって自分を信じてるし、勝てる。必ず勝ってみくさんにつなぎます」と力強く宣言。
シェイドゥラエフもファンへの感謝を述べ、「皆さんに喜んでもらえる素晴らしい試合を見せたい」と意気込みを語った。
『グスタボ vs. 朝倉未来』7年8カ月ぶりの再戦が実現!
RIZINライト級王者ルイス・グスタボと朝倉未来の再戦も決定。
両者が初めて拳を交えたのは2019年4月。約7年8カ月の時を経て、再び大晦日の舞台で激突する。
榊原CEOによると、グスタボはタイトルマッチを希望していた一方、朝倉はライト級での初戦ということもあり、タイトルを懸けない試合を希望。
最終的な試合形式や試合順は今後調整するものの、『シェイドゥラエフ vs. 秋元強真』と並ぶダブルメイン級のカードとして期待を寄せた。
朝倉は「適正はフェザーだと思う。フェザーでもやりたいやつはいますし、ライト級もできれば対戦カードが増えるのかな。皆さんが見たいカードを僕はやるだけ」と、階級を問わずファンの期待に応えていく姿勢を示した。
『鈴木千裕 vs. YA-MAN』ストライカー対決が実現!
ファンからの期待も高かった『鈴木千裕 vs. YA-MAN』が実現。
昨年5月以来の復帰戦となる鈴木と、RISEを代表するストライカーYA-MAN。両者ともに打撃での真っ向勝負を望んでおり、会見でも激しい殴り合いを予告した。
鈴木は「YA-MANの手札と俺の手札は似ている。じゃんけんでいうとグーとグー。僕が凌駕すればいいだけなんで、最高の名古屋の試合を皆さんに見せます」と宣言。
YA-MANも「いつも通りのYA-MAN。俺に求められてるものは1つしかないと思ってる」と、ファンが期待する戦いを見せることを約束した。