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ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り 試合後インタビューまとめ2
youtu.beホベルト・サトシ・ソウザ「『肩が外れた』と伝えたら兄とクレベルに怒られた(笑)」
——試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。
サトシ:ああ〜、本当にとても良かったですね。もう本当に、久しぶりの負けの後だからね。だからもう本当に今日、とても良かったです。
——対戦相手と実際に戦った印象を教えてください。
サトシ:やっぱりスピードが速いし、強いし。ね、それで試合が終わってから、彼にちょっと言ったね、「また頑張ってね」。私は信じているのは、彼はRIZINライト級の将来の選手だなと思いますね。
――試合後のマイクで「肩を脱臼してた」ということでしたが、いつのことですか?
サトシ:そう。3ラウンドの最初、しっかり何分かはわからないけど、私、ロープに背中をついて、フックを出してから、そのフックの後から肩が変だと思って。その後に組みに行って、私のお兄ちゃんとクレベルの近い(ところだった)から、私「ああ、私の肩が変だな、外れたな」と思って言ったら、その後、2人がすごい怒ったから(笑)、最後まで頑張ったですね。ハハハ
――怒られたんですか?
サトシ:そう、怒られた。「もう関係ないよ!もう試合、最後までやる!」と(笑)。
――そういう怒られ方なのですね。
サトシ:そう。でも良かったね。そんな、ごめんなさい、そう言うだけ。まだ諦めないな。ハハハ
――今は大丈夫ですか?
サトシ:今まだちょっと痛い。今シャワーする時は、腕を頭まではちょっと上げるのができないし、ちょっと動きが変。力がなくなる。外に上げる時はちょっと変だから、まだ本当にはちょっと分からない。でも痛いは痛いです(笑)。
——試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。
サトシ:もう本当には、もう嬉しい。もう本当に3ラウンド終わってから、まだ、レフェリーは判定も何も言わないけど、私、それちょっとクレベルに言ったね、本当に今回はすごい彼のおかげ。もう私、ベルトなくなる時は、私はひとつの涙も何も出ない。でもクレベルの試合の負けの後と、CONFESSIONSを見た時は、もう本当にすごい泣いた。ね、だからもう本当に今日は最後まで(できたのは)彼のおかげです。はい。だからこれ、もう本当に良かったです。
――3年ぶりの判定の勝利となりました。体力は3ラウンド戦ってみていかがでしたか?
サトシ:ああもう本当に、いつも3ラウンドまで練習してるけど、でもいつもみんないい試合したいから、あまり3ラウンドまでちょっと行きたくない。でももう、いい試合かは問題ない。でも、もうちょっと私の気持ちは、3ラウンドがそんなに動かないと3ラウンドが肩外れたから、ちょっと極めができないから、それでちょっと嫌だなと思って、もうちょっと面白い試合が見せたいですね。
――今回入場曲を変えたのはどのような思いからですか?
サトシ:今回はちょっと違うのは、負けの後は、あったことあるけど、なんか、大晦日は良くない試合と、嫌なのは、KO負けだから。もう本当に試合を始めるまでは、自分の心がいろいろ、まだできるか、まだ本当には失敗したか。もうそれで、本当には試合始めるまでは、その色々をちょっと考えましたですね。
――来週お誕生日ですよね。
サトシ:そう(笑)。
――何か予定がありますか。
サトシ:今回は私、いつもなんか試合の前はあまり子供と遊ぶことができない。それだけ多分、試合する、一番がきつい。私、今4人子供がいるから、私、試合の前は子供とちゃんと遊ぶができないよ。奥さんも手伝ってくれないから。だからいつも試合の後は家族とちょっと遊びたいね。だからもう来週から、ちょっと家族とアメリカに遊びに行きます。
――試合後のマイクで「空手の先生に教わった」という話が。その先生の流派がたとえば伝統派だとか極真空手だとかどの流派なのかや、先生のお名前、実際に野村駿太選手の対策として、どういうことを準備したか教えてください。
サトシ:もう本当に、私が(教えている)子供のクラス(に来ている)子供のひとりが、空手から柔術を始め(た子)。その後に、私は去年から野村との試合が決まっていて、(その子が)「私の空手の先生が手伝いたいから、練習に来ていい」と言って、私は「じゃあ、ぜひ」と言って、だからもう去年から、その空手の先生がいろいろ手伝ってくれています。マサキ先生。
――流派は分かります?
サトシ:あ、そんなに細かいのは分からないけど、でも彼が言ったのは、もう元々前は、野村が先輩で、空手の練習したことあるなと思う。でも、なんか空手、たくさんの人が同じところで練習してるから、野村と一緒に練習してるかは分からない。
――でも野村選手の考え方が分かる?
サトシ:そう。空手のスタイルが一緒。だからもう本当に1ラウンドで始めてから、あまり何もびっくりしない。全部、動きとかスタイルとかスピードとか、大体が野村と同じで、速いと思います。
――先ほど、クレベル選手の動画などを見ていると涙が出てくると。その理由を改めて教えていただけますでしょうか?
サトシ:ああ、なんで、私いつもクレベルだけじゃなくて、怪物くんの試合の負けの後は、私の気持ちは本当に「ああ、私のせいだな」。「私もっと手伝っていれば、負けないな」と思ったから。でも今、クレベルがすごい頑張っていい試合して、でも負けたら本当にその仲間の気持ちは嫌だなと思って。だから気持ちはちょっと「私のせいだな」みたいだから。だから今日はすごい頑張った。最後まで諦めないのは、彼のおかげで、勝ちたいですね。
野村駿太「『やられないように』となったことを後悔」
——試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。
野村:越えられてたなーっていう、反省をしています。
――それは、何かご自身のミスだったり、何かがなければ超えられたと?
野村:もっと自分を信じてやればよかったなと思ってます。
――「自分を信じて」という言葉がありました。それは何かご自身の中で信じきれなかった部分があったということでしょうか?
野村:そうっすね。自分が「やられないように」っていう試合になっちゃって、自分の空手、自分が思う空手っていうのがあんまり出せなかったなと思います。
——対戦相手と実際に戦った印象を教えてください。
野村:やっぱり組みが強くて、3ラウンド、サトシ選手の意地のタックルを、僕が、勢いでやられちゃって、3ラウンド取られたっていう感じですね。
――怪我からの復帰戦でしたが、治り具合の手応えはご自身ではどう感じましたか?
野村:いや、この試合に関しては全然大丈夫でした。
——試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。
野村:そうっすね。「やられないように」みたいな試合になったことがすごい自分の中で後悔してて、もっと自分を信じてやれば越えれてたし、世界のトップ選手にも勝てると思うんで、もっとそこを信じられるように練習して、また世界のトップの選手たちとやり合えるように頑張りたいと思ってます。
――先ほど「自分の空手を出せなかった」ということで、コーナーから「自分から前に出ろ」というような声が飛んでいました。振り返ってみて、自分が前に出れなかったっていうことは自分がやりたいことがやれなかったのか、それともその場でステップを踏んでカウンターを狙っていたからなのか、どういうことなのでしょうか。
野村:ATTで、そこは行かずに自分が待つっていうか、行く感じにしてタックルを焦らして。来てくれる/来るだろう、みたいな感じになっちゃって。そこで自分が後手に、受け身な考え方になっちゃってて、そこ来ないんだったら自分で決めに行くぐらいの気持ちがあれば良かったんですけど、もう相手に合わせてしまってたなっていう感じでしたね。
――行けなかったところと同時に、組み対策や取らせない部分について、ご自身の中で成長は感じられましたか?
野村:そうっすね。最初組んで、バック取れそうになったのも処理して、テイクダウンも切って、どんどん自分のペースになっていってるのに、行けなかった。そのまま終わっちゃったっていう感じですね。それは成長も感じつつ、いいところは出せず、みたいな感じです。
——サトシ選手とやることで、ある程度の成長を今も感じられたというのがあるんですけど、やっぱりサトシ選手ほどのグラップラーで、コントロール力のある選手ってそんなにいないと思います。だけどやっぱり越えないとそれを言えないっていう部分はありますか?
野村:そうですね、もう処理した上でしっかりぶっ飛ばしたかったんですけど、「処理できたから成長できた」という風にはあんまり思わないです。
――黒星は3年ぶりぐらいかと思います。この悔しさを味わうのもすごく久しぶりだと思います。ここからもっとすぐ練習して、もっとすぐ強くなってやろうっていうモチベーションは、今すごく強いですか?
野村:そうっすね。早く練習戻りたいし、またATTに戻って早くもっともっと強くなりたいなっていう気持ちです。
――サトシ選手と大きな舞台で対峙したことで、改めて野村選手のことを知ったり、ファンになった人もいっぱいいたと思います。期待の声もすごく多かったと思いますが、そういうのは自分の力に変えていけそうですか?
野村:そうですね。もっと自分に自信持った方がいい、持っていいんだなっていうのは今回感じられたんで、本当、みんなが期待してくれてるように、自分が自分をしっかり信じて、もっと強みを活かせられるような、堀口恭司選手のようなファイターになるぞ!っていう気持ちですね。
――インタビューで、サトシ選手の幻想が以前は大きすぎたっていう話があったと思うんですけど、今回実際触れ合ってみていかがでしたか。
野村:うーん、幻想がなかったといえば嘘になる、3ラウンド行けなかったのは、やっぱりそういう幻想があったから行けなかったのかなっていう感じですかね。「行けるじゃん!」っていう気持ちと、「また取られたらヤバい!」みたいな、そのふたつの気持ちがずっと自分の頭の中にあったっすね。
――自信が持てなかったと話している、その自信が持てなかった理由を考えると?
野村:そうっすね。やっぱATTでも強い選手たちとやらせてもらったりとかして、やられなくなってきて、そのままだったっていうか。そういう選手たちをそこから倒して、やっつけるまで行けてなかったんかなって思います。その、やられずに終わっちゃってた。「やられない、大丈夫だ」っていう考えのままやっちゃったなと思います。
――勝ちに行くまでは難しい?
野村:そうっすね。勝ちたかったんですけど、そこの「やられないから勝てる」じゃなくて、そこで自分の強みをしっかり出さないといけないなと思いました。