5月10日(日)GLION ARENA KOBEにて開催されたRIZIN.53の出場選手たちの試合後インタビューを公開!

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イルホム・ノジモフ vs. ルイス・グスタボ 試合後インタビュー / RIZIN.53

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イルホム・ノジモフ「本当に今、心が痛い。それだけです」

ーー試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。

ノジモフ 凄くショックです。本当に自分が試合に出たんだろうか、そこで負けたんだろうかというのがまだ実感が湧いていなくて、信じられないような、ちょっと夢だったんじゃないかと、そんな気持ちでいます。ただ、起きたことは起きたこと、事実は事実として実際にあったことなので、それは仕方ないと思っています。ただ本当に今、心が痛い。それだけです。

ーー試合をした記憶はありますか?

ノジモフ どういった試合展開だったか、試合運びについてはよく覚えています。最初は本当にうまく自分がコントロール出来ていたと思います。とても、全部プラン通りに行っていました。ただ、大きなステップ、大きく足を踏み込んで、ジャブを遠距離から放った時に右膝に痛みが走りました。実は怪我をしているんですが、その後ずっと膝のことが気になってしまって、正しい位置、角度に膝を置かないとまずいぞということで、それで注意散漫になっていたと思います。そのせいでパンチをもらってしまったと思っています。

ーー対戦相手と実際に戦った印象を教えてください。

ノジモフ 印象は試合前に話した通り、べつに特に何もありません。私が思っていた通りの選手でした。先ほども言いましたけれど、全てうまくプラン通りに最初はいっていました。ただそのひとつの打撃で全てが終わってしまう。そこがスポーツ、そしてそこがMMAの美しさというか魅力だと思っています。本当にひとつの小さなミスで全てが終わってしまう。今日はそういう結果になったと思います。

ーー試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。

ノジモフ 今日、自分のベルトを失ったというその実感はまだありません。それを自分の中で落とし込めてはいないんですけれども、なるべく早くリベンジしたい、リマッチをして欲しいと思います。できれば明日にでもすぐにでもダイレクトリマッチをやって欲しい。その知らせがRIZINから来るのを待っています。リベンジをして、そしてベルトは私の元にあるべきだということを、もう一度証明したいと思います。今日は本当にたったひとつのミスでベルトを失うことになってしまった。それを挽回したいな、と思います。私はいろんな試合の前によく怪我をしてしまうんですね。それは本当に良くないことだと思います。前回のサトシ選手との試合の前は手を骨折していましたし、RIZIN.46の時は 左膝を怪我してしまいました。そして今回も試合前に右膝の靭帯が切れてしまいましたので、それをしっかり治して、またリングに戻りたいと思っています。

ルイス・グスタボ「自分がRIZINの旗を背負って、世界中にRIZINを広めたい」

グスタボ 皆さん、ありがとうございます。皆さんがいなかったら実現できなかったことです。ここにいる皆さんひとりひとりに感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございます。

ーー試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。

グスタボ ナンバーワン、やっとチャンピオンになった。とても嬉しいです。これは自分と自分の家族の夢でした。皆さんのおかげでそれを叶えることができて、嬉しいです。

ーー対戦相手と実際に戦った印象を教えてください。

グスタボ 非常にプロフェッショナルな選手だと感じました。ライバル同士ですけども、これが自分たちの仕事ですので、家族のために戦って食べ物を食卓に置くという目的でふたりとも戦っているわけですから。非常にいい選手、プロフェッショナルな選手だと思いました。

ーーグスタボ選手はライト級のワールドGPや、コロナ(の影響で長期離脱をした時期)もあって、その後、一度タイトルマッチも経験して、今日こうやってベルトを巻きました。これまでの道のりにはどういった思いがありますか? 

グスタボ 自分はいつか絶対にチャンピオンになれると信じていました。人生では上手くいく時もあるし、上手くいかない時もあるんですね。最初のタイトルマッチで負けてしまったのは、ボールがゴールポストに当たって外れたみたいな感じでした。でも毎日練習を続けて、絶対に諦めないで今日実際に、チャンピオンになることを実現することができました。

ーー新チャンピオンになって、今後どんな人と戦いたいか、どうやってベルトを守り抜いていきたいか教えてください。

グスタボ できるだけ多く防衛して、RIZINを世界に広めたいと思います。自分がRIZINのチャンピオンで、自分がRIZINの旗を背負って、世界中にRIZINを広めたいと思っています。

ーーもうそのベルトは自分に馴染んでいると感じますか? 

グスタボ このベルトはずっと自分のものになると思っていました。日本に初めて足を踏み入れた時から、このチャンピオンベルトは絶対に自分のものになると確信していました。その証拠に、自分の一番最初のインタビューを見てもらえれば分かるんですけど、いつか絶対日本でチャンピオンになるというふうに、言っています。

ーー最初にRIZINに来てからチャンピオンになるまで長い時間がかかりましたが、その途中で「チャンピオンになれないんじゃないか」と、心が弱くなるような時期はありましたか。 

グスタボ 諦めたりすることは一度もなかったです。自分の人生は常に厳しいものでしたので、自分の中で諦めるという言葉は存在しません。100%このために尽くしてやってきてます。

ーーそのベルトをどこに飾るか決めてますか。

グスタボ まだどこに飾るかは決めてないですけども、当分の間はこのベルトと一緒にお風呂に入ってどこへ行くにも連れてって、パンを買いに行くにもこれを付けていきます(笑)。

ーー対戦相手の候補が色々いるとは思うんですけども、RIZINでは、1階級下のフェザー級で、シェイドゥラエフ選手が圧倒的な強さなのでライト級も狙ってると話していました。階級を超えてシェイドゥラエフ選手との対戦に興味はありますか。

グスタボ ベルトはここにあるので欲しいなら来てください。

ーー3月、5月と連戦ですが、次はいつ頃がいいですか?少し休みたいか、もっともっとやりたいかなど、いかがでしょうか。 

グスタボ いつでも準備は出来ています。RIZINがこの時にやれと言ったらやれます。

ーーチャンピオンになって食べたいものとか日本でどこかに行きたいとかありますか? 

グスタボ 日本では磯丸水産に行きたいですが、ブラジルのクリチバに帰ったらグリルというレストランに行きたいです。磯丸水産さん、もしよければスポンサーになってください!ハハハハハ(笑)

ーーチャンピオンになったファイターはよくファンイベントをしたいと仰るのですが、グスタボ選手もファンイベントに興味はありますか。

グスタボ もちろんやりたいです。いつも日本人のファンの方に温かく迎えていただいて嬉しいですし、エネルギーをもらうのも嬉しいですし、写真を一緒に撮るのもとても好きです。なので、絶対にやりたいです。

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