3月7日(土)有明アリーナにて開催されたRIZIN.52の出場選手たちの試合後インタビューを公開!

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大島沙緒里 vs. ケイト・ロータス 試合後インタビュー / RIZIN.52

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大島沙緒里「もっと私自身もパワーアップしなくては行けない」

ーー試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。

大島 試合終わってまあ……、極めに行けなかった自分に対して、なんか悔しい思いもありますし。……これで、この試合で勝ったからといって、前に進めたわけではないなとは思っています。

ーー極められなかった要因はご自身でどう振り返っていますか。

大島 今回ケイト選手がすごく研究して対策練習を重ねてきたことを実際、試合を通してすごく伝わってきたこともあって、ガードも固くて、組みに行くのも、何かKOを、ヒジ・ヒザのKO狙っているのも見えたので、なんか……、すごく対策されてたので、私自身も警戒を強めた部分もありました。

ーー対戦相手と実際に戦った印象を教えてください。

大島 自分が想像していたより、やっぱりフィジカルも感じたし力も強くて、寝技ももっと私が攻められると思っていたんですけどガードが固くて、そこから、下からのヒジもうまくて。強かったですね、思っていた以上に強かったと思います。

ーー試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。

大島 またタイトルまで。のぼりつめたいという思いは変わらず持っているので、そこに行くためにまたどんどんもっと強い選手と試合をしなければいけないんですけど、そのためにも、もっと私自身もパワーアップしなくては行けないと思っています。

ーー判定勝利でしたが、今回からRIZINが新しい判定基準を導入しています。それを頭に入れながら試合を展開できていましたか。

大島 そうですね、それはかなりありました。「失速しないように」とか、私自身もあまり深くルールを、見たけど理解ができていなかったので、ラウンドマストだけどトータル通して攻めきれないといけないなと思っていたので、3Rは攻め込まれてしまったと思っています。

ーー試合後、グローブが外れているようでした。どのような流れで?

大島 分からないんですけど、私も必死で。左手は4本指外れている状態だったんですけど、どのタイミングかな。でも2Rも親指外れたり、コスチュームがズレたりハプニングがいろいろ試合のなかで多くあって。で、グローブが外れたときもアピールしていいのか分からなくてそのままちょっとやってしまったというのはあります。でも拳では殴ってないです(苦笑)。

ーー勝利者マイクで“名言”を少し噛んでしまったので、ここで言い直してください。

大島 え?本当ですか?「こんな試合展開になってしまったんですけど、私のことは嫌いでも、RIZINジョシカクは、、、(また噛んでしまう)。」ダメですね。「私のことは嫌いでも、RIZINジョシカクは嫌いにならないでください!」

ーー今のようなパフォーマンスでも今回は注目されました。RIZIN上がる以上はそれが大事だという意識が強かったのですか?

大島 結構、やってほしいって言われて(笑)やらなきゃいけないなっていう使命感はありました。

ーー娘さんたちの反応はいかがでしたか?

大島 娘たちも家で、フライングゲットを練習していたんですけど恥ずかしがちゃって、結局一人でやる羽目になりました。髪型も3つ揃えてやっていたんですけど。

ーー抑え込むのが大変だったというのは、身長差でどうしても頭で顎下を抑えるのがやりにくかったというのはありますか。

大島 そうですね、もちろん、やりにくかった……、力も強くて、頭もやられていたので、フィジカル差もあったし、体で抑えつけなくてはいけないという意識も持ちすぎて、体が小さいので少しでも動くとバランスを崩してしまうし、いろんなことが頭をよぎりながらやっていました。

ーー相手がクロス、クローズドガードが多かったことはやりにくかったですか?

大島 やりにくかったです。本当は割ってサイドに着きたかったんですけど、できませんでした。

ーー”名言”についてですが、試合が終わったあとに、こう言おうといくつか用意していたうちの、ひとつですか?

大島 そうですね。本当に試合前は、コスチューム着て入場してほしいとか結構言われていたのですけど、試合は試合で集中したかったので、試合が終わったら「言ってほしい」と期待があったと思うので、応えました。

ーーそれでうまくいけば、フライングゲットをやろうと思っていた?

大島 そうですね、やったんですけどね、ちょっとだけ(苦笑)

ケイト・ロータス「今日のこの瞬間、また積み上げていきますって堂々と言えない」

ーー試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。

ケイト ……完敗ですね。

ーー対戦相手と実際に戦った印象を教えてください。

ケイト うーん。やっぱり、あそこまで何もさせてもらえなかったんで、ホント強い選手やなって改めて思いましたね。

ーー試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。

ケイト (涙ぐんで)うーん……。4連勝してきていて、ここで負けてしまって、また作り直すしかないっていうのは分かっているんですけど、また積み上げていくしかないっていうのは分かっているんですけど……、今、今日のこの瞬間っていうか、今のこの気持ちはまだちょっとこう、また積み上げていきますって堂々と言えないですかね。

ーー大島選手が組んでくる展開は当然予測し、その上でたくさん練習してきたと思います。そのなかでも自分の想定を超えてきたのは?

ケイト 組まれた時に、脇を差し返して入れ替える動作をしなくてはいけないと思うんですけど、練習ではそこも徹底してできていた部分が、やっぱり分かっていたことなんですけど、思ってる以上に低くて、もう一個自分が低く、下になって入れ替えなくてはいけないことを試合のなかで肌で感じて自分のなかで修正することができなかったな、というか。

ーー特に3Rは下からのヒジやフットチョークを出していましたが。

ケイト 下からのヒジとかは練習でももちろんやっていましたし、練習で主にやってたことってあそこまで固められるっていう動作っていうよりかは本当はもっと一本狙ってくると思っていたので、そこに対してのスクランブルの練習をバンバンしていたので、そこで、固められて逃げるっていうのが想定外で、そこが練習不足、自分の実力不足だったなと。

ーーヒジも強烈なものが入っているなかで、それでもあれだけ組みついて来た大島選手のガッツは?

そうですね、そこは大島選手の勝ちたい気持ちが強くて、自分の勝ちたい気持ちがシンプルに負けたという感じですね。

ーー下になった時にクローズドガードで凌いでヒジを入れていましたが、そこから何かを狙っていたというより抑えられてしまっていましたか。

ケイト アーム狙われるのが嫌だったので、クロスガードにしてしまっていて。そこは自分が怖がらずに、クロスガード外して、立ちに行くべきだったという感じですね。

ーーでは動けなかった部分もあり動かせられなかった部分もあり、という感じですか。

ケイト そうですね。

ーー試合後の退場時に一度立ち止まって振り返っていた場面が。あれはどのような心境でしたか?

ケイト あれはセコンドを待っていただけです(笑)

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