12月31日(金)さいたまスーパーアリーナで開催されるYogibo presents RIZIN.33の、マスコミ向けインタビューの内容を公開!
大会前に各選手のインタビューをチェックしよう!
萩原京平「打撃のスリリングな攻防が見れると思います」
——現在の心境はいかがですか?
萩原 コンディションはバッチリなので、もう早く闘いたいですね。
——先日(12/28)はお誕生日を向かえられたということで、おめでとうございます!減量中かと思いますが、どんな誕生日を過ごされましたか?
萩原 練習してましたね。その日は最後の練習の日だったので、練習していましたね。
——では、勝利して年明けにお祝いをするという感じでしょうか?
萩原 そうですね、自分の誕生日プレゼントに勝ってこうと思いますね。
——対戦相手の印象はどうですか?
萩原 打撃が強い選手というか、元々ONEにも出場していたり立ち技で成績を残しているので、立ち技のレベルで言ったらトップクラスなのでそういうのを体感できるのは楽しみですね。
——先日公開されたRIZIN CONFESSIONS#87では、今回の試合を「ガンギマリMMA」というかなりインパクトのあるワードで表現されていましたあ。ご自身でどんな試合展開になると予想しますか?
萩原 その表現通り、「ガンギマリMMA」やと思いますよ。ピッタリの表現やと思いますね。もう激しい試合というか、ファンの皆が見たがっている打撃のスリリングな攻防が見れると思いますね。
——10月、11月、12月と3ヶ月連続参戦ですが、仕上がりは問題ないですか?
萩原 バッチリですね。10月からずっと追い込みれんしゅうというか激しくやっているので、いい状態のまま次の試合、今回の試合に進めていっているので、コンディションで行ったら最高ですし、連戦がさらに自分を強くしてくれているなと思いますね。
鈴木博昭「ガンギマらなきゃおかしいでしょ!」
——現在の心境はいかがですか?
鈴木 全然いつも通りというか、普通に落ち着いています。
——今回、初の大晦日の舞台と思いますが、大晦日の格闘技について印象はありますか?
鈴木 日本で格闘技をやっていたら、大晦日のことを考えたことない格闘家はいないというくらい、一番大きな舞台なので、そこにたどり着いたというのは感慨深いですね。
——今回は、ソウザ選手、シュレック選手も出場されて、ボンサイ柔術で練習を共にしている仲間と参戦することについては、心強いという所はありますか?
鈴木 そうですね、こんなに仲間たちで大晦日の舞台に出られると思っていなかったので、驚きも大きいですけど、一種のお祭りとしてすごく楽しいですよね。
——対戦相手の印象はどうですか?
鈴木 変わらず危険なストライカーですね。
——先日公開されたRIZIN CONFESSIONS#87では、今回の試合を「ガンギマリMMA」というかなりインパクトのあるワードで表現されていましたあ。ご自身でどんな試合展開になると予想しますか?
鈴木 まぁまぁ「ガンギマリ」な試合ですよね。ははははは(笑)!ガンガン入っているでしょっていう、自分が臨んだ舞台で最高峰にたどり着いたんだからガンギマらなきゃおかしいでしょ!多分みんなガンギマってるでしょ?僕は正直にその思いを出している。多分それが顔に出ちゃってるんじゃないかなって。本当にそんな単純な思いですね。
——ガンギマっている試合をされる、ということで。
鈴木 もちろん!フィニッシュは「うわっ」というフィニッシュになれば成功ですね。
——観客が驚くような試合ということですか?
鈴木 観客もそうだし見た人の、今後に残る映像として出てきちゃうような、「あの時のKOやばかったよね」というような、半端ないシーンになるような試合を見せます。
祖根寿麻「打撃を当ててKO勝ちしたい」
——現在の心境はいかがですか?
祖根 ワクワクしています。
——今回、初の大晦日の舞台と思いますが、大晦日の格闘技について印象はありますか?
祖根 特別な舞台という感じだけど、あまり昔は良い印象がなくて大晦日というのは。だけど今回出れたのが良いなと言う感じですね。
——対戦相手の印象はどうですか?
祖根 リオオリンピック、レスリング銀メダリスト。
——どんな試合展開になると予想しますか?
祖根 テイクダウンはされると思いますが、されてもそこから展開を作ってMMAをしっかり出して、あとは打撃を当ててKO勝ちしたいなという気持ちがあります。
太田忍「一回のテイクダウンで一本極められると思う」
——現在の心境はいかがですか?
太田 いつもと変わらないですが、今日調整しっかりして、明日計量してリカバリーして、31日に爆発させられれば良いなと思っています。
——先日(12/28)はお誕生日を向かえられたということで、おめでとうございます!減量中かと思いますが、どんな誕生日を過ごされましたか?
太田対人練習は一昨日終わらせたので、昨日は必要なものの買い出しに行ったり、ゆっくりお風呂入って休んだり、でも結構、年末年始はレスリングの頃から忙しくて誕生日どころではないのは慣れているので、おう行った意味ではいつも通りですかね。
——昨年大晦日でのMMAデビュー戦から1年立ちましたが、今年一年どんな年でしたか?
太田まず去年デビューして、デビュー戦で肘の靭帯損傷、筋断裂、胸骨骨挫傷、半年練習できないという、負けたのに練習で払拭できないという悔しさを晴らせないという状況が半年続いて、その中で「もう向いてないのかな」とはじめたばっかりだけど向いてないのかなと思ったりもしたけど、できることはやっていて、9月の復帰戦で、デビュー戦の相手ではありますがK-1チャンピオンに勝つことが出来て、まず1勝も出来たし、今回の試合がMMAファイターとしての真価が問われる試合だと思うので、そういった意味では、最初つまずいたけど今回の試合で今年どうだったか、良い締めくくりが出来ればいいなと思っています。
——対戦相手の印象はどうですか?
太田 打撃主体で組み立ててくる選手という印象ですね。この前の皇治選手とキックボクシングの試合は良い試合をしていましたし、本当に打撃は強いなとと言う印象ですね。プラス、修斗チャンピオンになってますし、寝技と一本で勝った試合も5-6試合あるのかな?オールラウンダーと言われているけど、ストライカー寄りのオールラウンダーという印象です。でも打撃の面では流石に僕より上手いかもしれないですけど、後の面では全部上回っていうると思うので、普通にやれば負けることはないだろうと思います。
——どんな試合展開になると予想しますか?
太田 どうですかね。序盤たぶん、相手は組み付きたくないから、遠い距離の、距離の探り合いの打撃っていうのが展開される中で、1発めのコンタクトで僕がテイクダウンをして、そのまま一回のテイクダウンで一本極められると思っているので、相手が焦ってしまって、僕のやりたいようにできる試合になると思います。