3月21日(日)名古屋の日本ガイシホールで開催された、Yogibo presents RIZIN.27出場選手たちの試合後インタビューを公開!
宮本「やられてから始まる、立ち上がるのがプロレスラー」
——試合後の率直な感想をお聞かせください。
宮本 強いですね。舐めていたわけではないですが、20代前半の上り調子の選手とやれたのはすごく嬉しいです。
——対戦を終えて、相手の印象は違いましたか。
宮本 対戦が終わってスダリオ選手が挨拶に来てくれたのですが、ハートの気持ちのいい選手だなと思いました。
——始めてのRIZINのリングはどんな印象でしたか?
宮本 キラキラ光っているというか、夢にまで見た舞台、という感じでした。
——試合を終えたばかりですが今後の展望を教えて下さい。
宮本 自分はプロレスラーなので、やられてから始まる、やられてもやられても立ち上がるのがプロレスラーだと思っています。自分は一人『高田モンスター軍』だと思っています。かつて『高田モンスター軍』というのがあったことを、皆さんご存知かどうかわかりませんが、高田モンスター軍にいたモンスターKの付き人を2年ちょっとやっていたので、心は今でもモンスター軍なので、モンスターを集めて『新生・高田モンスター軍』を復活させたいと思います。本当は勝ってリング上で言いたかったですけどね。
※Yogibo presents RIZIN.27の第10試合 スダリオ剛vs.宮本和志については、公式ルール第26条 第2項および第3項に基づき、ペナルティを課すことといたします。
宮本和志 試合後インタビュー(YouTube)
堀江「RIZINで頂点に立てるように頑張りたい」
——試合後の率直な感想をお聞かせください。
堀江 今まで1RでのKO勝ちは多かったのですが、3R目にしっかり効かせて倒せたことは、気持ち折れずに頑張れて良かったですが、課題も多いのでそこを直してこれからも強くなって行きたいです。試合を終えて率直に、ポジティブな感想が多いですね。
——対戦を終えて、相手の印象は違いましたか。
堀江 印象通りで、タフでポーカーフェイスで気持ちの強い選手でした。
——始めてのRIZINのリングはどんな印象でしたか?
堀江 雰囲気が良くて、最高の舞台でした!
——試合を終えたばかりですが今後の展望を教えて下さい。
堀江 (参戦時の)記者会見でも言った通り、目の前の敵を、目の前の現実に向き合って勝って行く事が大事だと思うので、ひとつひとつ勝ってRIZINで頂点に立てるように頑張りたいと思います。
——RIZINフェザー級での今後の目標はなんですか?
堀江 目の前の現実に向き合って、強い相手どんどん闘って、勝って行きたいです。