12月31日(木)さいたまスーパーアリーナにて開催されるYogibo presents RIZIN.26のマスコミ向けインタビューの内容を公開!
大会前に各選手のインタビューをチェックしよう!
浅倉カンナ「フィジカルと打撃強化してきた。そこの2つを出せれば」
——現状の減量の具合いはいかがですか?
順調にこれまでやってこれました。
——フィジカルの練習をされていますが身体は大きくなりましたか?
減量幅が広かったのですが、順調に上手く落とせて来ているのですごく良いです。フィジカルは1年ちょっと、毎週通っていましたが、だいぶ変わってきました。バキバキにはなっていませんが、実践で変わってきたかなと思います。
——相手はレスリング出身ですが、対戦が決まったことに関してはどう思いましたか?
レスリングの戦績はあい選手のほうが上なので、レスリングで闘ったら勝てませんが総合なので、総合のルールで勝ちたいと思います。
——以前の山本美憂戦での教訓はありますか?
自分の中で嫌な印象として残っている試合なので、苦手意識なくしていきたいので、自分の闘い方を掴んで自分の試合をしたいと思います。
——今までにしてきたことを教えて下さい。
特にこれというのはないですが、フィジカルは続けてきました。あと打撃の強化。そこの2つが大きく出せればいいなと思います。
——あい選手はこれまでに今までにない練習量をしてきたと話していました。カンナ選手は練習量での自信はありますか?
相手より練習していると思っています。負けていないと思っています。
——今年の大晦日のテーマはありますか?
今年は試合数が限られた中で、自分の強さを出せる機会が少なかったので、この環境の中でも強くならないと意味がないと思って練習してきました。試合なくても練習してきた。大晦日では強くなってたことを見せたいし、自分も実感したいです。
——大晦日には女子スーパーアトム級の王者も決まりあすが、それに関してはどう思いますか?
今回の試合では勝ち方こだわって、来年、自分もタイトルに挑戦出来るように、タイトルに挑戦できるような試合をしたいと思います。
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あい「皆の予想をひっくり返すだけの練習量をしてきた。それがモチベーション」
——現在の体調はいかがですか?
体調は大丈夫です。過去一番に身体が作れているので大丈夫です。
——怪我をされてから今回試合に出るまでの経緯を教えて下さい。
手術が終わって半年、コロナもありましたがゆっくりしていました。その後の半年間は今までやったことのないすごい練習量を積み重ねてきました。頑張ります!
——治療は大変だでしたか?
はい、大変でした。
——スパーリングはいつから再開しましたか?
半年、5ヶ月前くらいからです。練習量も積んだので、この試合に向けて準備してきました。
——打撃を始めたということで、そこの自信はありますか?
打撃もボクシングをしっかりやり込んできたので、引かない気持ちではやりたいです。でも相手の方が長年やっているので、その差は出てくると思います。
——レスリングの実績では、あい選手の方が上だと思いますが、負けない自信はありますか?
あんまり自信はないんですけど、カンナ選手はレスリングから総合に行ってからもそのままレスリングは続けているだろうし、あたしはレスリングは大学まででその後8年のブランクがあるので、そこは大きいと思います。実績は上かもしれないですが、力の差はないと思います。
——肘ありのルールについてはどう思っていますか?
どうですかね、でも練習はしてきました。
——怪我のあとの練習で一番やり混んできたものはなんですか?
全てにおいて練習してきました。一日一つだと時間が足りないので、一日に2個、3個練習してきました。どれかではなく、全てにおいて練習してきました。
——怪我のブランクもあり不安もありましたか?
環境が変わったこともあって、自分で練習が組めるようになりました。練習環境を整えてもらえたり、練習場所を提供していただいて色んなものを色んな場所から吸収できる環境になりました。
——今回の試合のモチベーションはなんですか?
今回は私の方が格下だし、カンナ選手が勝つという予想を全員していると思うので、それをひっくり返すだけの練習はしてきました。それを見せるのがモチベーションです。これだけ練習してきたというのを見せれるように頑張ります。
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