9月27日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催されたYogibo presents RIZIN.24で、第9試合から第11試合に出場した選手達の試合後インタビューを公開!

川名雄生「作戦通りに出来たが、お店の宣伝出来なくて悔しい」

Yogibo presents RIZIN.24 川名雄生 試合後インタビュー

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——試合後の率直な感想をお聞かせください。

作戦通りにできて負けたんで、武田選手の勢いが上回ったのかなと。まぁ、悔しいですね本当に。お店の宣伝出来なくて悔しいですよ。本当それに尽きます。

——対戦を終えて、相手の印象は違いましたか。

全く映像で研究した通りでしたね。研究した通りで負けました。

——初めてのRIZINのリングはどんな印象でしたか?

特にいつもと変わんなかったですね。特に会場デカくて気負うとかそんなのは一切なかったですね。

——試合を終えたばかりですが今後の展望を教えて下さい。

今さっきTwitterでダミアン・ブラウン選手が「やろうよ」みたいな感じで言ってきたんですけど、ちょっと怖いなと思いながら…これ、やらされるんですか?ちょっとわかんないんですけど。個人的には、ちょっと怖いんで遠慮したいなと思うんですけど、オファーが来たらやるしかないんで、ご検討いただけたらと思います。そこはご検討していただけたらと思います。

——公開練習で披露された「縄跳びダンス」はどのくらい練習されたのですか...?

練習終わって撮影開始までの10分、15分くらいで動画見て3人で合わせた感じです。ふっふっふ…なんかすみません、滑っちゃったみたいで(笑)公式から「滑ってる」って言われて…。

——笹原広報部長が「広報部で協議した結果、滑っている」ということでツイートされてまっしたね…

そんな、協議までされんの?と思いましたけど(笑)ありがとうございます。触れてもらえてこっちも良かったです。

試合結果詳細

榊原信行CEO 総括「最後の2試合は格闘技の魅力が凄かった」

Yogibo presents RIZIN.24 榊原CEO 大会総括

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さいたまスーパーアリーナは9ヶ月ぶりに開催した訳でしたが、いろんな意味で無茶苦茶大変でした。8月は勢いで2Daysやりましたが、今大会は継続してやることの大変さを痛感した大会でした。

政府の発表で収容人数5,000人というのが開放されるという期待感を持って準備をしていました。我々にとって5,000人か10,000人かでは売上が倍になるので、今大会の売上を見越して内容をどうするか、事業的にどこに数字の旗を立ててマッチメイクをコントロールするか、これもマッチメイクが遅れる原因になったのですが、収容人数はそういうのを決める基準になります。最終的に5,000人に落ち着きましたが、お金のことを考えると(5,000人では)内容的にそっけないのものになるところでした。しかし今回、Yogibo様がスポンサーになっていただいて、経済的に支えになっていただけたのでこれだけのマッチメイクをすることが出来ました。また今回もクラウドファンディングを行ったことで継続的に応援してくれるファンの支援もあり、今回の22人のラインナップでやることが出来たなと思いました。

開催するまでにしんどいことがたくさんありました。ちょっと今は放心状態と、充実感とでこの場に立たせてもらっていいます。全体的にはセミとメインの2試合で、今日の前半戦(休憩前)の重たい空気、お客さんたちも乗り切れないなんとなくどんよりとした感じ、お客んさんがスイングしない感じを、最後の2試合でお客さんのギアが上がったなと思いました。この2試合は格闘技の魅力が凄いなと思ったし、この2試合に出た4選手には敬意を評したいと思います。素晴らしい試合に感謝します。

Yogibo presents RIZIN.24総動員数

4,696人(札止め)

Yogibo presents RIZIN.24試合結果一覧