2020年9月16日(水)、Yogibo presents RIZIN.24へ出場する北岡悟と川名雄生が神奈川にて練習を公開した。
今大会で8度目のRIZIN参戦となる北岡悟は、第7代ライト級キング・オブ・パンクラシストの久米鷹介と対戦する。川名雄生は現DEEPライト級王者・武田光司との、DEEP対修斗の王者対決として注目されている。
同じライト級の二人は、それぞれ試合でどんな闘いのを繰り広げるのか?!
公開練習では、北岡は1分半の1Rのミット打ち、川名は1分1Rのシャドー(途中で縄跳びダンスも)を披露。その後インタビューに応じた。
北岡悟 インタビュー
ーー対戦相手の久米選手の試合はご覧になっていると思いますが、改めて久米選手の印象をお聞かせください。
北岡 久米選手の印象は、全てが高い水準の強い選手だと思います。
ーー闘う上で特に注意、警戒しなければならないところはどんなところですか?
北岡 対戦するに当たって警戒する部分は、右のパンチですね。
ーー約1年ぶりのRIZIN出場となりますが、何か特別な思いはありますか?
北岡 あります。
ーーRIZIN初出場の川名選手へ一言アドバイスをお願いします。
北岡 アドバイス...そうですね、何をしたいかにもよると思いますが、負けてんのになぜかレギュラー化している僕からすると、思いっきりやることが大事かなと思います。自分を全部曝け出すのが良いのかなと思います。あとはお好みでどうぞ。
川名雄生 インタビュー
ーー試合が迫ってきましたが現在の心境はいかがですか?
川名 怖いですよね、試合。毎回思うんですけど本当に怖くて怖くて、毎回逃げ出したくなるんですけど、一日一日その恐怖と闘いながら、日々過ごしています。
ーー対戦相手の印象をお聞かせください。
川名 黒過ぎですよね。どんだけ黒くしたいんだって...「対戦相手、黒いけど大丈夫?」みたいな感じで周りから言われるんですよね。印象はもうその「黒い」としか言いようがないですね。
ーー修斗王者としてどういった闘いをお見せしたいですか?
川名 自分のファイトスタイルはチャンピオンらいスタイルではないですが、より一層自分らしさを出して行きたいと思います。