Jリーグ創設期から第一線で活躍した永井秀樹選手が昨季を持って現役を引退しました。
永井選手は2009年からの5年間、FC琉球で榊原RIZIN実行委員長と共に沖縄初となるJリーグチーム誕生の為にチャレンジをしてくれました。

今月14日(月)に行なわれた引退試合premium dream last match『OBRIGADO NAGAI』(味の素フィールド西が丘)には、現役時代ともにプレーしたラモス瑠偉氏、三浦知良氏、武田修宏氏、北澤豪氏、前園真聖氏など豪華レジェンド選手たちが集結。永井選手は自らのラストマッチのユニフォームの袖にRIZINのロゴを掲載してピッチに登場。合計3ゴールを決め、有終の美を飾り現役生活に別れを告げました。