[RIZIN トーナメントルール:
 5分2R / インターバル60秒 / 延長5分1R(無差別級トーナメント準決勝2)]

無差別級トーナメント準決勝・第2試合。

1R、スタンドでの打撃勝負で、先に前に出たのはアリアックバリ。そのまま組みつくがモルダフスキーはブレイクして右ストレートを決める。アリアックバリは左足への片足タックルでテイクダウン成功。これをモルダフスキーは両脇を差してガードするが、アリアックバリはトップポジションからバックを取る。しかし立ち上がることに成功したモルダフスキーは、組み付きからのひざ蹴りをアリアックバリのボディに入れていく。モルダフスキーがワンツー、アリアックバリは左フックを決め1R終了。

2R、疲労が見えるアリアックバリに対し、モルダフスキーはヒットアンドアウェイで仕留めにかかる。モルダフスキーの軽快なフットワークになかなか距離を詰めることができないアリアックバリだが、片足タックルでついにテイクダウンに成功。しかし勢い余ってモルダフスキーの顔面に肘打ちを入れてしまいタイムストップ。アリアックバリに口頭注意が与えられる。モルダフスキーは打撃で猛追するが2R終了のゴング。

判定2-1でアリアックバリが決勝進出決定。ミルコ・クロコップを最強の座を争うこととなった。

ワレンティン・モルダフスキーのコメント

──試合の感想をお願いします。

モルダフスキー 本当は勝ちたかったんですけど、残念ながらこういう結果になってしまいました。

──判定で惜しい試合だったと思うんですけど、アミール選手は強かったですか?

モルダフスキー 確かに体重的にも私より重かったですし、パワーもありました。だから、こういう結果に繋がったんだと思います。

──今後もトーナメントがあったら出場したいですか?

モルダフスキー もちろん招待いただければいつでも参戦します。

──アミールのスキルについてどう思いますか? パンチから寝技に持ち込まれた一連の流れについては? また、優勝するのはどっちですか?

モルダフスキー その件に関してはコメントは控えさせていただきます。優勝はミルコ選手のほうに分があるんじゃないかと思います。だいたい55%の割合でミルコ選手、45%でアミール選手だと思います。