HIROYAとK-1ルールで対戦することになった西浦“ウィッキー”聡生。HIROYA対策は「教科書に載ってない技をいっぱい出しますよ」

—RIZINに出ることになった心境はいかがですか。
11月にマネージャーさんを通してお話をもらったんですけど、RIZINには出たいなという気持ちもあったので嬉しかったですね。

—今回はK-1ルールでの参戦となりますが、それに対しては。
別に全然問題ないです。年末だし。MMAルールの10分、5分、5分より短いから、仕事の時間がちょっと減ったなと思ったくらいですかね。僕としてはどっちでもいいですよ。抵抗は全然ないです。

—今回対戦することになったHIROYA選手の印象は。
教科書通りの選手という印象なんで、教科書に載っていない技をいっぱい出して戦おうかなと思ってます(笑)。

—今はどんな練習をしていますか。
公園でジャンプしたり、シャドーしたり、スパーリングしたり、心臓を追い込んだり。いろんなことをやってますよ。K-1対策とかは特にしてないです。寝技の練習をやってないくらいで、普段通りです。

—久しぶりの地上波での放送ですが、どんなアピールをしたいですか。
格闘技って面白いんだというのを見せないといけないですよね。そのために、スポーツじゃない試合をしようと思ってますよ。バーンと倒して。ポイントゲームじゃなくて、仕留めに行こうかなと。

—RIZINをきっかけに、その後ファイターとしてどう進化していきたいですか。
RIZINは大きなチャンスだと思うんで、今回しっかりやって、とりあえず家族をちゃんと食わしていきたいですね。

—最後に、楽しみにしているファンにメッセージを。
ばっちり男を見せます。以上!